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どう自分が生きるか。好きなことで生きるコツ3選

むぼうらくじです。

人は生きることをどう捉えているか。

実感としての人生を感じるか。

生きている以上は、自分がやりたいことをやることが大切。

何もやらないで現状に甘んじているのは、もったいない。

好きなことに没頭するため、好きなことをやるコツを考えてみた。


自分の好きなことを洗い出す

過去と現在において、自分が好きでやり続けたいことは何か。

それを把握することで、自分の心に安らぎを与えられる。

好きなことは、時間を忘れるほど集中して没頭できる。

それならストレスを溜め込むことなく、自分のペースで好きな瞬間を積み上げられる。

その積み上げを実感することで、自分は生きていることを素直に誠実に感じられるようになる。

そのまっすぐで純粋な気持ちを大切にしたいところ。

現代社会は常識や当たり前の思想が強烈すぎる。

むしろ、頭がおかしいと思えるくらいに過剰な側面がある。

他人に自由にさせない風潮がある。

自分は我慢しているから、他者にも同じ価値観を強制する流れ。

それに身を委ねていれば、自分自身の身を滅ぼす。

嫌いな時間を過ごさなくても、好きな時間を過ごす選択肢もある。

その事実を思い出すだけでも大きな進歩です。


好きなことをやる時間を作る

自分の好きなことが見つかれば、あとは好きなことをやる時間を増やすだけ。

好きでずっと続けられることは、自分の首を絞めることなく幸せな瞬間となる。

その瞬間を創造するのは、まぎれもなく自分自身。

どうすれば好きな時間を作れるか。

まずは5分だけでも時間を確保することを意識する。

仕事をしているなら、家で過ごす時間の価値を考え直してみる。

今まで何となく過ごしていた時間を見つめ直すことで、これからの自分の人生と向き合えるようになる。

少しずつでも自分がやりたいことを、1日の中に組み込む。

その繰り返しで、次第に自分が好きなことで1日を埋められる思考が現れる。

いきなり1日を好きなことで埋めることは現実的に難しい。

難しいことは、細分化して考えてみることが大事になる。

小さな変化であっても、いずれは大きな変革となって自分の未来をさらにワクワクさせてくれる。


一度だけの人生だから挑戦しよう

嫌いなことを徹底的に排除して、好きなことだけに囲まれた人生。

それを実現させるのは、自分だけ。

自身が夢見る理想の世界を想像すると、今から準備すれば間に合う。

いつからスタートしても、本気の想いがあれば実現させることができる。

その熱い想いを忘れないことが、好きなことで人生を終わらせるコツですね。

ありがとうございます。人生に対する発信の力にさせて頂きます!