ぽろりの不思議な日常-2-
不思議な訪問者①
私はぽろりとルームシェアしています。
時々、いろんな見えないひと(?)がやって来るらしいです。
龍やらカッパやら、精霊さんに、神様も。(私は、シランケド)
遊びに来るだけのひと(?)もいますが、なにかを訴えにくるときもあるみたいです。
その時は、それが何なのかが理解できないのですが、後日出来事をニュースで見たりして、「あ~、これだったのか!」って、妙に納得することが多いのです。
そんな出来事のひとつです。
その日は朝から窓辺の観葉植物さんから、ワラワラとたくさんのエネルギーが出ていました。
「そう言えば、数日前から龍がたくさん騒いでいるなあ、何かあるのかな?」
そう思いながら、ぽろりと一緒に会社に出勤しました。
2011年3月11日、東日本大震災があった日のことです。
その一週間ほど前のこと。
不思議な訪問者がありました。
なんか、でかいひと(精霊)が、台所でじーっと立っているらしいのです。
問いかけても何も喋らず、2、3日して居なくなりました。
その後の大震災
どんなひと(精霊)だったのか?
霧のようなベールに包まれた、だいだらぼっちみたいなひと(精霊)で、手には草や花を持っていたようです。
ぽろり:もしかしたらあれは、東北の山の神様で、なにかを訴えたかったのかもしれないなあ。
むーさん:なんで、そう思うの?
ぽろり:実は、以前にもそういうことがあったんだ。
不思議な訪問者②
2001年9月11日に起きたアメリカの同時多発テロ。
その数日前にも、ぽろりのところに訪問者があったそうです。
ぽろり:その人はとても大きくてね、インデアンのように羽の帽子をかぶって、手には槍と鳥を持ってたんだよ。
アメリカの原住民であるインディアンの先人(せんじん)さんが、なにかを訴えに来たのかなあ。
訪問者が来たときは、何のことかよくわからないけど、
あとから思うと、……ってことがよくあります。
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