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推し色アナログ手帳に家族へのメッセージを書いておくススメ

こんにちは。
デジタル手帳を配布しておきながら何ですが、アナログ手帳のカバーを推しカプ色でオーダーしました。

革ですが30色くらいから選択できて、表面と内面のポケット・糸の色、内面の布それぞれ選択出来ます。(確か糸と布は30色もないですが)

めちゃくちゃ迷いましたが、表革を推しの男の子キャラのカラー、糸と内ポケット革、内側布を女の子のカラー(2色)にしました。
ううううう可愛い。すごく可愛い。
縫製とかもすごく綺麗!

アナログ手帳カバー(iPadは違うw)

※押し葉のカードは育てていた植物を厚紙に押し葉にして下敷きにしています
※細いペンを切らしていたのでブックマーカーを挿してます

アナログ手帳の用途

さて、わざわざオーダーしてまで作ったこの手帳カバー。中身は今のところ適当で、大昔病院かなんかでもらったミニノートをはさんでいます。

そもそも私の手帳は完全にiPadで、推しもえを書き綴るライフスタイルにはデジタル手帳の方が安全・・・という側面からアナログ手帳は完全に使っていませんでした。
デジタル手帳はうっかり置き忘れても簡単に見ることが出来ないので身近な人にバレすることがないのがとっても安心です。

一方で、もし自分に何かあった時、本当に誰にも見られない可能性があります。
いや、それで良いのですが、でも日常からふと湧き出る身近な人々への感謝の気持ちさえ伝わらない可能性があるんだなぁと。
そう思うと、見られてもよい気持ちは紙で残しておくのもありかなと思うようになりました。

ただ、エンディングノートとはちょっと違って、家族には書いていることを予告していませんし、私に何かない限り見られない前提です。
つまり見られても見られなくてもよい内容・・・下手したら見られない可能性もあるお気持ちノートって時間の使い方的にどうかな?とも思いましたが、書くことで気持ちの整理や感謝の気持ちが高まって、メンタル的になんか良い気がする、と言うことで始めることにしました。

内容もしっかり書かず「今日はご飯作ってくれてありがとう」みたいな程度です。笑

身近な人への思いを綴るのに適した手帳

  • A5くらいの書きづらくない程度に小さいサイズ

  • 本棚等の中で目立つ色

  • 自分が手に取りたくなるような推し色

  • 長く使える素材

  • カバーとノートは別々のもの

なんかが良いと思います。
あまり大きな手帳だと置き場所の選択が狭まるので小さく、ですが、自分がありかを伝えられない場合、家族が見つけられるような色に、そして何より、つい触りたくなるようなテンション上がる推し色にすることでたった一言を書くため手帳を取る、と言うことがしやすくなります。

また、手帳がいっぱいになったら中身をデータ化し、原本は捨てます。
データ化したものはUSBやデータ保管場書を手帳に記して、本棚を占領しないながらに遡って見れるようにしておきます。
そのためカバーと手帳は別々になるものにしておくと、カバーは使いまわせます。

アナログ手帳を始めた本音

そして本音的な部分になりますが、
「色々感謝しているので!家族への気持ちはここに全て綴っているので!どうかどうかどうか私に何かあってもiPadの手帳は詮索しないで下さい。」
と言う気持ちも込めています。笑

あと、iPadを愛してやみませんが、アナログ手帳勢の魅力も本当はすごく感じていて、アナログ手帳すごい可愛いし良いな、と思っているのも根底にあります。
手帳だけじゃなく付箋とかマスキングテープとかシール・スタンプとか、そりゃiPadなら無限に自由に作れますが、質感などはアナログに勝るものはなく、ロフトとかハンズとか行くとめちゃかわええええええ使いてええええってなっているからだったり。
今度は手帳の中身も買い足したいと思います。

それにしても、大好きなキャラ二人の色が一つになった物って本当に愛おしい。
まぁカバー本体の紫は若干推し男の子の紫より赤っぽいのですが、推し女の子の色味に染まってる感じで推せる。
色がガッツリ付いている革なのでナチュラル感は下がりますが、とにかくカプカラー幸せ〜〜

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