見出し画像

生きていくためのスモールステップ

先に楽しみがあって「まだ水曜日か〜」と嘆くのと、苦痛な時間が早く過ぎて欲しい「まだ水曜日…」はどちらも人生の限られた時間を死に向かって急がせてるのは同じか…

人生の時間を無駄する生活から1年前、ようやく脱出したのに、今また毎朝1日が始まるのが憂鬱で怖い。
無になって早く一日がおわりますように…と祈っている自分に虚しくなる。

どうしたら、今日は一日どんな日になるのかな、と未知との遭遇にワクワクできるようになるのだろう。

どんな環境であっても、いつもそう思えたら最高だし、そんな人間になれるように、かなり過酷な修行⁉️にも耐えて来たつもりだったけど(笑)こんな年齢になっても繰り返している自分にはできない(能力がない)テーマなのだと漸く受け入れた。

かなり落胆だけど、究極、辛さに負けて生きるか死ぬかの選択であれば、まだ死は自分にとって、非現実的である。正しいか否か、年相応か否かのレベルではなく、社会人としてのバランス抜きにして、苦痛な環境を取り除く選択肢はまだ残っていると思うから、それに向かうしかないのかな…

それって、生きるための希望…ってことか😆