yumi
食
うちの猫はむーといいます。 今、腎臓が悪く1日2回の点滴をしています。 もうすぐ、手術してから1年経ちます。 なんとか元気にしているけれど、 動き方が大分年とってきました。 見た目はかわいいままなのだけど。 むーがいる間に保護猫さんを引き取ろうと 思っていたけれど、 今の状態でそれがベストだとは思えない。 悩ましいところです。 あと何年生きるかわからないけれど 後悔しないように暮らしていきたい。 長生きしてね、むー。
言葉にするのが得意ではない。 何故なら幼少期から音楽と共に生きてきたから。 だけど、最近思うことがある。 音楽は言葉とは異なるけれど、 伝えられるものがつまっているということ。 たくさんの人にではなくてもいい。 伝えられる目の前の人に 音楽で伝えられる機会があれば 精一杯の気持ちをこめて 伝えていこうと。 言葉に関しては 少しずつ意識して伝えるようにしている。 言葉ではなければ伝わらないことは 沢山あると思うからだ。 生きているからこそ できることを精一杯やりたい。
人生で4度目の経験がはじまる。 保っていたものは何だったのか。 よくわからない。 意地やプライドもあったんだろう。 まだ、脳が混乱しているので 結局のところ 保ってきたものが保てなくなるような 保てなかったものが保てるような 真逆な何かを感じている。 未来がいったん見えなくなる この感じに浸ってみようと思う。
たぶんわたしは記憶力がよくない。 だから 毎度毎度 きれいな夜空を観ると 毎度毎度 心底感動する。 どのくらい感動しているかというと 毎度毎度 体が震え涙が出るくらい感動しているのです 記憶力がよくなくてよかったなぁと 毎度毎度 思う自分もまた記憶力がよくなくて 悲しいけどそれが自分なんだなと 思うようにしている。
ナポリタンがすきです。 喫茶店のナポリタンも 自分で作るナポリタンも 誰かが作るナポリタンも ナポリタンがすきなのです。 子どもの頃からではなく いわゆる大人になってから (ハタチを超えてから) すきになったのです。 大学に行くまでは 喫茶店に行ける環境ではなかったので 大学生になって 傍若無人に行動できるようになって 自らの意思で喫茶店にはいって 「ナポリタン 」を注文して食べて 代金を支払って喫茶店をでる その感動が残っているような 気がす