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苦しいなら楽しんでしまえの発想から生まれたアウトプット養成ギプス

現在ボードゲーム開発中の土屋です。

先日、Twitterで投稿した「アウトプット養成ギプス」が思いのほかリツイート、いいねを頂けました。ありがとうございます。そのアウトプット養成ギプスの発送までの経緯を話します。

現在、「ちょい知る」というコミュニケーションカードゲームを11月のゲームマーケットで販売するため絶賛準備中です。5月に開発開始して9月に印刷データ入稿、現在は広報活動フェーズになります。今現在最も発信をしていかなければならないのですが、、、なかなか文面が書けず。
ちょい知るにこめた感情がありすぎて書いては消し書いては消しを繰り返している状況です。書けないなりに何かしなくてはと文章を書くための本もいくつか読みました。新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス) はいまの自分にぴったりで納得感だらけでした。でも、、、書けない。

発信できないこの状況が苦しくどんどん脳内シェアを奪っていきました。

苦しい…

苦しい…

くっくっく

楽しくなってきたぜ

っていうかこの状況を楽しめる方法はないものか

という発想から「アウトプット養成ギプス」が生まれました。

今後はこのアウトプット養成ギプスを使ってカードゲームちょい知るの情報発信をしていきます。並行してアウトプット養成ギプスの製品化も進めていきます。

(一応言っておくとちょい知るくんはボクではないです)

発信できずに悩んでいる方、ボクだけではないと思っていて。苦しみを楽しみに変換できたらいいなって考えています。

アナログゲームの強みを活かしてみんなのお役に立てるものを作っていきたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。

※いま書いていてわかったんですが60分制限の中で記事を書くにはnoteってちょうどいいですね。

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