ちゃんとプライベート時間を作る

最近また曲作りをする様になった。きっかけは早起きコミュニティ朝渋の運営の方からの連絡。最近、曲作りの部活、活動していないですね、廃部にしましょうかみたいな打診。たしかに半年活動してなかった。おっしゃる通り。普通ならここで廃部にするのだろうけど、天邪鬼な僕は活動再開することにした。

朝の5時から7時。この時間にDTMと向き合う。昨日、ボイソナという人工音声ソフトのベータ版が公開されて、今朝はそれのセットアップをしていた。使っているDTMソフトLogicProとの連動ができるようになり使い勝手が大幅に向上した。

こういった最新の技術に触れるのも含めて曲作りを楽しんでいる。

自分は趣味の時間が回りだすと仕事の質が上がってくる。だからいま全体的に良い方向に向かっている。なんでだろうと考えてみた。

幸福度の向上

朝から好きなことをしているので基本的に幸せ。心が満足した状態から仕事が開始できるって素晴らしくないですか。

楽しんじゃっているという背徳感

仕事も好きなのだけど、趣味時間は100%自分のための時間。自分ばかり楽しんじゃって申し訳ないー、みんなごめんよーみたいな気分になる。しっかり仕事で成果出して貢献しなきゃっていう気持ちになる。

時間を捻出

朝5時から活動するには早く寝なきゃいけない。早く寝るためには早く仕事を終える必要がある。そう、趣味の時間を生み出すためには仕事を早く終えなければならないのだ。こう思うだけで日中の中だるみタイムが減る。
そして朝スッキリ起きるために夜遅い時間のご飯やお酒を控えるようになった。健康的にも良さそうだ。

まとめ

趣味が回りだすと仕事も上手くいく人って僕以外にも居ると思う。だから仕事がうまくいかない人は趣味の時間を設けるのが良いのではないだろうか。

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