見出し画像

世界遺産リスト作成⑪

1日50個の世界遺産をリスト化するメニュー、第⑪弾です。今回はどの国の遺産か分かるでしょうか?ちなみに、登場する「国」の数は4カ国。過去イチで少ないです。

サラマンカの旧市街
サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ
サンタ・マリア・デ・グアダルーペ王立修道院
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路:カミノ・フランセスとスペイン北部の道
サン・ミリャン・ユソとスソの修道院群
セゴビアの旧市街とローマ水道橋
セビーリャの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館
タラゴナの考古遺跡群
テイデ国立公園
ドニャーナ国立公園
トラムンタナ山脈の文化的景観
バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院
バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
ビスカヤ橋
ブルゴスの大聖堂
ヘラクレスの塔
ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群
ポブレの修道院
マドリードのエル・エスコリアール修道院と王立施設
メリダの考古遺跡群
要塞都市クエンカ
ラス・メドゥラス
ルーゴのローマの城壁群
歴史都市トレド
アルマデンとイドリア:水銀鉱山の遺産
ピレネー山脈のペルデュ山
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵群
アヴィニョンの歴史地区:教皇庁宮殿、司教の建造物群、アヴィニョンの橋
アミアンの大聖堂
アルデシュ県ポン・ダルクの装飾洞窟:ショーヴェ・ポン・ダルク洞窟
アルルのローマ遺跡とロマネスク建築
ヴェズレーの教会と丘
ヴェゼール渓谷の装飾洞窟と先史遺跡
ヴェルサイユ宮殿と庭園
ヴォーバンによる要塞建築群
オランジュの凱旋門、ローマ劇場とその周辺
カルカッソンヌの歴史的城塞都市
コースとセヴェンヌ:地中海性農業牧草地の文化的景観
サラン・レ・バン大製塩所からアルケ・スナン王立製塩所までの天日塩生産所
サン・サヴァン・シュール・ガルタンプの修道院教会
サン・テミリオン地域
司教座都市アルビ
シャルトルの大聖堂
シャンパーニュの丘陵、醸造所と貯蔵庫
ストラスブールの旧市街:グラン・ディル
中世市場都市プロヴァン
ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場、アリアンス広場
ニューカレドニアの珊瑚礁:環礁の多様性と関連する生態系
ノール=パ・ドゥ・カレの鉱山地帯

今回登場する国は、スペイン🇪🇸、スロベニア🇸🇮、フランス🇫🇷、ポルトガル🇵🇹の4カ国。ただ、スロベニアとポルトガルはスペインとのトランス・バウンダリーで登場しているので、実質スペインとフランスのみです。改めて、

「ずるいわ〜」

分かってはいましたが、ヨーロッパは世界遺産多いです。現在の国際社会が西洋中心史観に基づいていることを考えると自然な流れなのですが、それでも多い。そうした傾向には修正がなされてきているとはいえ、やっぱり考えさせられますね。

話は変わりますが、スペインはトランス・バウンダリー3件も持ってるんですね。「アルマデンとイドリア:水銀鉱山の遺産」「ピレネー山脈のペルデュ山」「コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵群」なんか羨ましい…

それではまた次回!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?