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番外編私の人生に光をくれた人たち2.

なお、本人には私目線のエピソード掲載許可取り済みです
今回のお話は、不安を抱えたままの私にいろんなことを教えてくれた3つ上のお友達についてです

前回の続きです
"私ってお姉ちゃん👧🏻🤍いたんだっけ?"

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学校が終わり、すぐ併設された寄宿舎に5日間宿泊することになり、不安と緊張で頭がおかしくなりそうでした
荷物を置くため、自分の割り振られた部屋開ける前
なんとなく直感で"このドアを開けたら自分のことを理解してくれる人が絶対にいる絶対10年経ってもこのことを思い出すし、きっと10年先も一緒にいると言うような確信?
そういう感覚になりました"
なんであそこの場でここまで確信できたのかは自分でも謎です笑笑
寮母さんに軽くルームメイトを紹介されたときに初めて会ったばっかりなのに、全然初めてじゃない気がするという感覚になったのも鮮明に覚えています✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

その日から帰ってきては一緒に過ごし、寝れない日は寝れるまで隣で横になりながら手を握ってくれたり、泣きそうになった日には最後まで否定をしないで、ちゃんと私が納得するまでお話聞いてくれたりしてくれました
仲良くなるにつれ共通点が山ほどあり、お互いにきっと鏡を見ている感覚だったと思います。
私は少なくともそう思ってました。
あまりに一緒に行動するので、周りの先輩、同級生からは姉妹と呼ばれ、それが心地よくもありました
私の青春と言える出来事はいつも隣に彼女がいたと思います
夜中に就寝時間を破ってまで、恋バナした夜
急に隣で泣き始める彼女慰めて、寝不足になったこと
好きな人がまさにかぶってしまって爆笑した日
普通好きな人が被ったらこんなに仲良くいられる自信はなかったので、相手がお姉ちゃんだったからだと思います✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
10年経った今でも変わらずお話を聞いてくれるし、馬鹿やってるし

すぐ私が無理すると、お母さんみたいになって怒ってるしw
ほんとに、姉のような素敵な存在です
そして、誰よりも幸せになってほしい人です

飾らない私のままで隣にさせてくれて、本当にいつもありがと
これからもよろしくね

10年前と変わらず、暖かい心で包み込んでくれて、本当にありがとうしかないです

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