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Tomo俳句 3.11


Tomo俳句、3.11。

鍵盤のなみとおいこえ青く透き

あの日よりきみの影飛ぶ空と海

今日ひとひきみの息耳にやさし

静かなりひかる脚星めぐりゆく

裸足、きみの細い指に触れられる


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