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ESP-32S(ESP-NOW; 双方向通信のお試し)

上のページを参考にさせてもらいました。送信と受信とで、同じスケッチを使っています。内容の逐次解説もしてくれています。ありがたい。
このスケッチは、MACアドレスを修正して使う。
ページ内にあるスケッチのテキストを、ArduinoIDEで使える .ino の形式で保存したものを置いておきます。

MACアドレスを取得するスケッチ

// MACアドレスの取得
// Complete Instructions to Get and Change ESP MAC Address: https://RandomNerdTutorials.com/get-change-esp32-esp8266-mac-address-arduino/

#include "WiFi.h"
 
void setup(){
  Serial.begin(115200);
  WiFi.mode(WIFI_MODE_STA);
  Serial.println(WiFi.macAddress());
}
 
void loop(){

}

送信側の電池切れ
2秒に一回の送信。受信側のカウント2788回で止まってしまった。
送信側の基板を見ると、表面実装のLED の点灯が不安定であった。
送信側の電池を外して直流電源から活かしてみた。すると、電流は0.23A程度。受信側は0.1A程度なので、送信側はその2倍のエネルギーを消費する。


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