見出し画像

コロナ禍での韓国再入国②機内の様子・手続き

この記事では飛行機搭乗〜仁川空港到着までを書きます。

日本に一時帰国した際に、1番前に座ったら真っ先に出ることが出来たので、今回もチェックインの際に1番前の席を指定しました。

入国時の機内の様子

搭乗前に熱を測られ、問題なかったので搭乗しました。
乗客はとても少なく、自分が座っていた列の2列後ろくらいまで誰も座っていなかったと思います。

それより後ろもポツポツ座っている感じで、いわゆるガラガラといった感じでした。

大韓航空のため、行きも帰りも接客は全部韓国語でした。
離陸前に韓国パスポートかどうか聞かれ、日本のパスポートと答えると以下の書類をCAさんから配られました。
(入国申告書については外国人登録証があるので記載不要)

税関申告書は普段も書くので、コロナに関する書類は、黄色い書類と白い書類の2枚。

白い方は、基本的な個人情報、韓国の住所、14日以内に訪問した国、出発した国、都市等を記載しました。

黄色い紙については、白い紙と同じような情報に加え、最近21日間で下記の症状があったらチェックしてくださいというもので、表面が韓国語、裏面が英語と中国語でした。
韓国語の方を訳してみました。

5分程早く離陸しました。
機内食は行き同様簡易的なもので、サンドイッチとヨーグルトとお菓子でした。

予定より10分程早く仁川空港に着陸しました。

行きのようにまたCAさんから声掛けがあって機内から出るのかと思っていましたが、少しも待たずに通常通り前の方の座席の人からすぐに出ることが出来ました。

次は空港での手続きについて記載します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?