2020.2.27

ももクロのグッズの中で以前adidasとコラボしたリュックがある。当時5名だったため各メンバーカラーの5色と箱推し用の黒のものがあった。黒はadidasの文字がフォーメーション順にメンバーカラーになっている。

以前Twitterでこんなツイートを見かけた。
黒のもののadidasの文字のところの元メンバーのカラーである緑のところを白で塗りつぶしたという。

正直これには驚いたし、やることが子供ではないかと思った。
確かに私は元メンバーである有安杏果の卒業してから現在の活動至るまでの期間の行動が納得できなかったし、今もどのような活動をしてるかは知らない。

ライブ会場で緑のペンライトを輝かせるのもよくわからない。4人がどういう気持ちでそれを見届けているのか考えたことは無いのか、と思ってしまう。
彼女達が緑のペンライトを見た時に辛くなるのではないかと私は思ってしまう。有安がいた方が良かった。そう思われるのが1番彼女達にとって辛いのではないか。今のももクロを4人をTDFを押していくべきでは無いのか。確かに彼女がももクロにもたらした力はすごい物だった。歌唱力やダンスなど。ももクロに足りないものであったから加入したのだ。

話を戻そう。
なぜ私が緑の文字を消すのが子供のやることだと思ったかと言うと、

彼女が、有安杏果がももクロにいたことそのことすら存在すら消してしまうのか。

それは違うのではないか?

一個人の意見であるから批判されても私は何も言わない。

たしかに今はメンバーではないし、元メンバーのあかりんのように表立って交流している姿も見えないから縁を切ってしまったのかそう考えるのも難しくない。
私のように有安の行動に納得いっていない人も多からずいる。

しかし8年間5人で積み上げてきたもの。
叶えてきた夢すら消してしまうのか。
結成当時からの夢であった紅白も5人で叶えた。
国立競技場だって改修寸前で5人で叶えた。

ももクロの夢はモノノフの夢でなかったのか
そう考えている人が1人でもいるのならば私は同じモノノフとしてとても悲しい。

私はそのツイートを見てそう感じた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?