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あれこれ充実!


サディスティック・ミカ・バンド

先日21日はお昼に整骨院。
14:30過ぎに終わり、16時から19時までお仕事。
なかなかすぐにはあがれず、19:15頃から配信でこちらを視聴。

サエキけんぞうのコアトークvol.104
「サディスティック・ミカ・バンドの全て」

【ゲスト】
松山猛(作詞)
小原礼(ベース)
今井裕(キーボード)
相原裕美(『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』監督)

相原監督が風邪でお休みとなり、関係者のかたが映画にまつわる情報などお話ししてくださっていて、そのお話の終わり際から視聴となりました。

小原礼さんのたまに言うちょっとした一言が面白かったり。少林寺拳法の黒帯なんだそうですー!
松山猛さんのお話も素晴らしく貴重な証言だったり。
今井裕さんの音楽に纏わる解釈も、私には難しいのだけど、そこに和彦さんへの尊敬が滲み出ていてよかったです。

トノバン

そして翌日22日、ようやく観に行けた映画。

よかったです。
サエキさんのコアトークも、初回の北山先生のと、前日のサディスティック・ミカ・バンドのをみたので、より濃ゆかった気がします。
色々思うことがありました。
もっとあの話やこの話、あの人やこの人の話、聞きたかったなぁ。
なーんて思いますが、それでも盛りだくさんで飽きないまま終わりました。

和彦さんという方の存在は、その亡くなり方(自死を選んだことだけでなく、その去り方に纏わるもの)にも謎がありますが。
それも含めて、様々なメッセージを残し、常に新しいことにチャレンジして現役のまま、どこかの星からニコニコ笑って、本当のありのままのご自身で心安らいでいらっしゃるのだろうなーと。
そんなことを思いました。

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