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スタートアップ企業の情シスが全力で「おもてなし」を大事にしてみた

はじめまして。株式会社ビザスクの情報システム担当のMitomoriと申します。「GYOMUハック/業務ハック Advent Calendar 2018」の22日担当ということでとりとめもなく書いていきたいと思います。(現在12/22 21:30)

まず、私が働いているビザスクという会社を簡単に紹介しますと、ビジネス知見をマッチングさせるためのプラットフォームを運営している会社です。
企業では数多くのビジネス上の課題を抱えていることが多いですが、世界で唯一のビジネスでない限りは、世界のどこかには同じような課題に取り組んでやり抜いた人がいるはずです。
ビザスクでは、そういった課題がある企業と知見をお持ち人とのマッチングをお手伝いして「世界中の知見をつなぐ」ということをvisionに掲げています。
ちなみに、現在展開しているサービスはこちらをご覧ください。

さて、それでは早速タイトルについて説明していきたいと思いますが、予めお伝えしておきますと、技術的なことはほぼ出てきませんので、その点ご了承ください。

私がビザスクにjoinしたのは今年の5月です。前職は社員数500名程度の中堅企業の情シスをやっていたんですが、自分の仕事が会社のビジネスにプラスになっていると感じることができなくなり、知人の紹介でビザスクに転職することになりました。
今まで情シスとして短くないキャリアを経てきた中で、ビザスクで働く上で一番大事にしよう思ったことが「ビジネスをサポートするためなら泥臭いことでもやる」ということです。

LTやブログ記事なんかでは「こんな最新技術やイケてるサービスを使って自動化したよ!」みたいなのがキャッチーで見栄えがいいです。もちろんそれらを否定する訳ではなく、エンジニアがそういったことを積極的に取り入れる姿勢は組織としてとても重要だと思います。

そして、それと同じくらい社員に対するおもてなし(=ホスピタリティ)というのも対外的にはとても地味な割にとても大事な要素だと常々思っています。

現在は、PCを始めとするIT機器やITサービス(まとめて情報システム)を使わずに業務を行うことはほぼ不可能です。そんな情報システムをいかに便利に、楽に、気持ちよく使ってもらうことが、情シスとして会社のビジネスに貢献できる事の一つだと思っています。

おもてなしの一例

・全社員のPCを一度回収してキッティングし直す必要があったので、社員がランチにいっている間にキッティングを行った(1ヶ月近く外に食べにいけなかった)
・情シスに何でも聞いてOK&同じことを何度でも質問してもOKというルールにした
・新品ではないPCを渡すときはステッカー等を剥がして可能な限り磨き上げる
・PCが重い、通信が不安定などの不具合は最優先で対応
 →どうしても不具合が解消できない場合は代替案を含め丁寧に説明
・土日/夜間でも対応できるときは即対応
・誰もやる人が居ない仕事は情シスがやる
・ウォーターサーバの不調もなんとかする(電源引っこ抜いただけ)

その結果

「トラブル対応」「情シス依頼」「アカウント管理」「PCキッティング」
この4つで1日が終わってしまうことに!

もちろん他の業務もあるのでどんどん仕事が溜まっていき、定型業務をなんとか効率化できないかと考えているうちにさらに時間が無くなり、という悪循環に陥っていきました。
(スキル低いんじゃない?という声が聞こえてきそうですが、スタートアップは変化のスピードが早すぎて、苦労して作った仕組みが1週間で使い物にならなくなることもあるのです)

加えて私事ですが、昨年第一子が生まれたことで更に使える時間が限られていく中で、私が選んだ選択肢はメンバー追加です。
正直なところ、フルタイム50名強の会社で情シスは2人は多いのでは?と二の足を踏んで居たのですが、諸々の事情を鑑みると致し方ないという結論に至りました。
マンパワー追加という方針を取ったことでエンジニアとして負けた気持ちになりましたが、エンジニアの前にビジネスマンだし!という言い訳をしつつ今後ともより一層社員の皆さんに快適な情報システムを提供できるようにがんばりまーす(やけくそ)

まとめ

スタートアップの情シスは変化が落ち着くまではマンパワーで頑張れ


追記ですが、スタートアップ企業では、情シス含め管理チームは本来の業務以外の雑務が見た目以上に多く、業務効率化の機会もままならないので、経営層の方は人が足りないという声が出たら門前払いせずにきちんと検討してあげてください。

おわり(現在23:40 夜泣き2回対応済み)

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