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ウィジェットでTwitterが見れるアプリを作りました!

こんにちは、個人アプリ開発者のまつじ(@mtj_j)です!
タイトルの通り、ウィジェットでTwitterを確認できるアプリ、Widgetter (うぃじぇったー) をリリースしました!!

ダウンロードはこちらから!

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Widgetterでできること

iOS14でウィジェットが追加されました。
このウィジェットでTwitterが確認できるようにしたのがWidgetterです!
具体的には、タイムライン / リスト / 特定のユーザー のツイートを最大5つまで確認できます。
こんな感じですね。

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ツイートをタップするとWidgetter経由ですが、該当ツイートをTwitterアプリで見れます。
(ダイレクトにTwitterに飛ぶことはウィジェットの仕組み上できないんですよね...)

さらに僕が最高に気に入っている機能として、「ギャラリーモード」があります。
どんな機能かというと、タイムライン / リスト / ユーザー のツイートの画像をコラージュして表示する機能です。

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良い感じじゃないですか?
例えば、自分の好きな 歌手 / アイドル / イラストレーター / 写真家 をギャラリーモードでウィジェットに追加すると自分の好みの画像がホーム画面に表示されます。
アルバムの中から自分の好きな写真を表示するアプリもありますが、アルバムの写真は既知なものです。
そういうアプリとは異なり、どんな画像がここに表示されるかわからないので、ワクワクしながらホーム画面を見れて、僕はとても気に入っています。

さいごに

個人的にはかなり良いものができたと思っていますが、まだまだ機能は多くないです。
まだまだ追加したいアイデアはあり、これからアップデートしていくのでぜひインストールして、使ってみてください!

ダウンロードはこちらから!

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(おまけ) エンジニアリング目線でのポイント

少しだけエンジニアっぽいことも説明します。
(エンジニアではない人は飛ばしてください)

Widgetterで徹底してこだわったことはPure SwiftUIです。
(正確にはプライバシーポリシーのページはWebViewなのでそこだけWKWebViewを使いましたが)
SwiftUIとUIKitを併用してもよかったのですが、せっかくなので、まずはひとつ経験として、UIKitを使わずに全てSwiftUIで実現できないか挑戦してみました。
UIKitに頼りたくなるシーンは何度もありましたが、なんとかそれをSwiftUIで実現できないか試行錯誤しました。
このあたりはまた別に記事にして紹介したいと思います。

全てをSwiftUIで作ったので、iPhoneのみでなく、iPadでもMacでも普通に動きました。
正直一つもコンパイルエラーが発生せずに、Macで動いた時はびっくりしましたw
UXがMacに最適化できていなかったのでまだリリースしていないですが、今後はMacのUXに最適化していきたいですね。

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