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週報_24/03/25-03/31


03/25(月)

ほつれ補修針なるアイテムが届き、スカジャンのほつれを直してみる。

めちゃくちゃ地味なツール&作業だけれどピンポイントに良く、2024年良い買い物ランキングにくい込むポテンシャルがある。

03/26(火)

業後即寝落ちしておしまいの1日。職場にベッドがあるのがおかしいって言い続けている間に4年経ちました。

新社会人が部屋から出ないままキャリアが進みおっさんになっていく悪い夢を見ている。しかし今さら週5日出社できる体力など無く、つまり何もかも岸田総理が悪い。

03/27(水)

気分を変えてwiredcafeで週報をやっていく。

夕飯もセットで食べられるので食事が面倒な日はこちらの方が良いかもしれない。あんまり簿記をガリガリやるのとかは向いてないけれど。

お仕事はまた人がグッと減るのでいろいろ聞いておかないとな〜〜と頭では思いつつ、何とかなるっしょというやる気の無さゆえプラスアルファの能動的なタスクを何もしていない。

03/28(木)

本当に何をしていたのか思い出せない1日、たぶん何もしていないのだろう。

家計簿をつけていて基本的に週報はそこから出力されるのだけれど、この日は買い物の履歴もない。

過去の記憶を週報で辿ることはあれど書く時点で何も書けないとその日はなかったことになってしまう。ありませんでした。

03/29(金)

スタバで『プードル・スプリングス』を読む。

レイモンド・チャンドラーという作家のフィリップ・マーロウという探偵シリーズが好きなのだけれど、この最後の『プードル・スプリングス』はチャンドラーが途中で死んでしまって別の作家が完成させた作品なのでこれまで読んでいなかったのだ。

それでも途中まではチャンドラーの作品だし、ファンとして読んでみるかと思ったら遺稿の部分数ページで終わって笑顔になった。こんなもの出版するなよだぜ。

03/30(土)

なんだか朝9時に目が覚めてジムをやっていく。健康的な行動とは裏腹に体重が過去最高数値を叩き出している。

体感だけれどだいたい体重は1ヶ月ラグがあって反映されるので、3月初旬に不摂生だったと考えられる。

自分の身体で実験をしつつ、ボクサーですら10代後半のウエイトを20代後半でキープはできないことを思うとやっていくしかない。

午後から献血に行くも帯状疱疹にかかったことを忘れており堂々退場、血圧を測って抹茶ラテを飲んだだけの人。

03/31(日)

引き続き天気が良すぎるので自転車で東京を徘徊する。

但馬ミツロの試合をイヤホンで聞き流していたけれどなんかボコられて負けてしまった。重量級の壁は高い。

アイデアが浮かばず虚無の休日だったけれど、春が来たことでやっていくぞという気持ちは湧いてきている。やっぱりこれだよ。

まとめ

  • 無の1週間

  • なんか太っている

  • やっぱり春だよ