コンベンション横浜、リバウンドスタンを終えて
初めましてほーるきと申します!
この度はこの記事に興味を持っていただきありがとうございます!!
今回はMTGを初めてようやく丸一年を迎えたこと、リバウンドスタンダードの振り返りをしてみようということで初めてですがnote記事を書いてみることにしました。つたない分で内容も薄いですが、温かい目で見守ってくだせぇ
自己紹介
まず自分のことについて少々。
2023年ファイレクシア完全なる統一のプレリリースで初めて紙のMTGを始めた現在20歳の学生です。主に町田や横浜、八王子によく出没し、町田MTGというフライデーでよく遊ぶ人たちによって作られたコミュニティに所属しています。
個人的に過去最高のコンディションで臨んだリバウンドスタンダードは6-2/全体17位という悪くないものでありながら、17位と言うあと一歩プライズに届かなかったと言う話のネタになりそうな結果に終わりました。
ここからはデッキについて浅いながら書いていこうと思います。
デッキ選択:青黒テンポ
使用したデッキは青黒テンポ、とある人からの助言を下に2色であることの利点を活かせるように構築したビートダウンデッキです。
個人的な特徴として、ティシャーナの潮縛りをメイン2.サイド2で採用しています。(助言のもと)相手の行動を阻害しながら打点を用意できるようになっており、ボロス召集の活躍によって採用が増えている一時的封鎖やエスパーのラフィーン、放浪皇、5cランプのゼンディカーへの侵攻を無効化する活躍が期待できました。
欠点として3マナを構えなければいけないのはビートデッキとして致命的な点であるので、構える構えないを相手のデッキリストを考慮して判断しないといけないのがプレイの難度を上げる要素です。
同じ3マナ域に謎めいた外套が新カードとして候補にあがりました。マナさえ払えば継続的に戦力を投下できるのは魅力的ではありましたが、2枚引くと弱いのと、ソーサリータイミングでのプレイは分派の説教者やヨーグモスの法務官、ギックスと比較すると弱く見えたので今回は不採用にしました。
2マナ域には新カードの顔を繕う者、ラザーヴも検討しましたが、クリーチャーのパワーが高い今の環境で殴ること前提である能力であることや、コピー先が相手依存になること、だったら飛行クロックでいいかーってなって採用を見送りました。
まとめ
アグロ対面は厳しい反面、現在環境上位のエスパーや5cランプに対してメインから有利が取れる事。
デッキのビート要因のほぼ全てがドローやルーティングによって手札を操作できるので遠眼鏡のセイレーンや地底のスクーナー船の探検で引きすぎた土地や不要牌を捨てれるので8戦という長丁場を安定したデッキパワーで走りきれる事の2つがデッキ選択の決め手となりました。
線が細いデッキのため、1にテンポ、2にテンポ、3にミシュランでライフを詰めるといったプレイを意識し、常にマウントをとり続けるプレイグが重要なのかなーなんて書きながら考えてました。
一年の振りかえり。
約一年前完全なる統一のプレリに出た後、秋葉のカドショを回ってデッキを組んだ。アリーナしかやったことなかった自分はサイドボードの存在すら知らず、全然違うスリーブにサイドボードのカードを入れて無謀にも横浜のスタンダードオープンに出場したことを思い出しました。この一年でスタート地点からちょっぴり遠いとこまで走ってこれたかなと感じます。
それは一重に川崎で相談に乗ってくれた人や横浜でイベントがあったら必ず挨拶する人、神決で毎試合励ましてくれた人に毎週フライデーで遊んでくれる町田MTGのメンバーあってのものでした。改めて今日まで濃い一年を迎えられたのは遊んでくれたみんなのおかげです。ありがとうございました!!
でも、対戦となったら話はべつやで真剣勝負
負ける気ないのでよろしく!!!
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