【SSB】グルール

フォーマットSSB（職工）
デッキ制作者ヒデ（MTGT）
カードプールMID〜DMU

デッキレシピ

ジャンド

・土地
1 平地 (DMU) 264
1 島 (DMU) 267
1 沼 (DMU) 269
8 森 (DMU) 276
6 山 (DMU) 273
4 樹木茂る尾根 (DMU) 260
3 進化する未開地 (MID) 261

・クリーチャー
4 ニショーバの喧嘩屋 (DMU) 174
4 ヤヴィマヤの偶像破壊者 (DMU) 190
3 芽吹くゴブリン (DMU) 145
4 宝石泥棒 (SNC) 151

・呪文
4 ガイアの力 (DMU) 164
4 ウェザーシード盟約 (DMU) 188
4 双業火 (DMU) 149
3 稲妻の一撃 (DMU) 137
2 タミヨウの保管 (NEO) 211
2 炎恵みの稲妻 (VOW) 158
2 無謀なる衝動 (VOW) 174

・サイドボード
調整中

デッキの概要

スタンダードの版図デッキを参考に、レアなしで同じ路線のデッキを組んでみました。
（参考）３キルドメイン

マナ基盤が弱いSSB環境なので多色化は抑え、主力を赤緑に絞りました。
除去は赤の火力に頼り、緑の優秀なトランプル持ちクリーチャーを展開しつつ、基本土地を揃えていきます。
基本土地は3～4種揃えることを期待し、クリーチャーを優秀な版図カードで強化して戦うデッキです。

長所・短所／主要カード

《ガイアの力》《ウィザーシード盟約》のサイズアップと《双業火》の二段攻撃により、ライフを一気に削る爆発力があります。
主力クリーチャー《ニショーバの喧嘩屋》《ヤヴィマヤの偶像破壊者》《宝石泥棒》も、強化に頼らず十分に殴っていける優秀なスタッツを持っています。

一方、トライランドがないSSB環境で基本土地を揃えるのは容易ではありません。
テンポロスに繋がるタップイン・デュアル土地(《樹木茂る尾根》など)は赤緑のみに抑え、それ以外の基本土地は一枚ずつサーチしてくる構成にしています。
そのためオリジナルほどのスピード感はなく、早いデッキに付いていけるかが課題となりそうです。

主要カード（呪文・スペル）

主要カード（クリーチャー）

調整・採用候補

土地のバランスを調整し、タップイン・デュアル土地の枚数を増やす事ができるかもしれません。
また、更に爆発力を高めるために、オリジナルと同様に《照光の巨匠》を加えたくなります。
３色が安定的に出せなかったので見送りましたが、挑戦する余地はあるかもしれません。

除去に使う火力カードは環境に合わせて入れ替えると良いと思います。
《炎恵みの稲妻》は、SSB環境で強いと思われる《フェニックスの雛》《教団の徴集兵》を意識して採用しました。
《照光の巨匠》《秘密を掘り下げる者》も速やかに対処できますが、《とんずら》で一度逃げられると対処が難しくなりそうです。