【SSB】白青ビートダウン

フォーマットSSB(職工スタンダード)
デッキ制作者ヒデ(MTGT)
カードプールMID〜BRO

デッキレシピ

白青ビートダウン

デッキ
4 秘密を掘り下げる者 (MID) 47
4 照光の巨匠 (SNC) 17
4 嵐追いのドレイク (VOW) 82
2 フェアリーの荒らし屋 (SNC) 44
4 とんずら (SNC) 62
4 下支え (DMU) 64
3 ロランの脱出 (BRO) 14
3 盾、構え (DMU) 35
3 戦闘研究 (DMU) 44
2 警備の抜け道 (SNC) 59
4 農家の勇気 (MID) 24
4 消えゆく希望 (MID) 51
8 平地 (STX) 367
11 島 (STX) 369


デッキの概要

対象に取ると強化やアドバンテージが得られる《照光の巨匠》や《嵐追いのドレイク》を主軸に据えたビートダウンデッキです。これらのクリーチャーを豊富な防御系のスペルで守りながら戦います。

長所・短所/主要カード

《とんずら》《下支え》《ロランの脱出》など軽くて優秀な除去よけが環境には豊富です。《照光の巨匠》であれば謀議、《嵐追いのドレイク》であればドローできるので、除去よけを切らさず戦える可能性が高いです。特に《照光の巨匠》は二段攻撃持ちかつサイズアップしていくので、《警備の抜け道》で一気にライフを詰めたり、《盾、構え》でライフレースを優位に進めることができます。

他に飛行クロックとして、インスタントが多く早期の変身が期待できる《秘密を掘り下げる者》と、謀議やドレイクのドローと相性の良い《フェアリーの荒らし屋》を採用してみました。

一方で、少数のクリーチャーを守って戦うデッキなので、クリーチャーをきっちり除去されてしまうと途端に戦えなくなってしまいます。可能な限り除去よけは構えた状態を保つようにしましょう。

主要カード(呪文・スペル)


主要カード(クリーチャー)


調整・採用候補

この手のデッキにありがちですが、クリーチャーと除去よけの枚数は悩ましいところです。また、《警備の抜け道》や《戦闘研究》などの強化エンチャントもデッキとの噛み合いは良いですが、増やしすぎると《秘密を掘り下げる者》の変身を遅らせそうで、枚数は調整の余地があるかもしれません。

タップインでのテンポロスを避けるため、すべてを基本土地にしています。そのためマナベースは弱く、何枚かタップインの2色土地を入れてもいいかもしれません。

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