ゼンディカーの夜明けセットブースター!カートン開封結果③ まさ@MTGドラフトを考える 2020年10月8日 23:42 3ボックス目に突入!レアの2枚はどっちも欲しい。ついでにいうと、秘宝の斧も欲しいが。スカイクレイブの秘儀司祭、オラーの方が、中々組めない挙動のクレリックデッキが出来上がりそうなため、白黒まっしぐらで作るだろう。 レアは土地。土地のパックは選ぶのが難しく、除去も強いものの制限がかかっている除去なので、どうするか悩ましい。スカイクレイブの土百足でアグロ戦略に行くだろうか。下家と住み分けられそうな良いパック。 フェリダーの撤退がでたら、一択ですってやっぱ。気がかりなのは、マーフォークの鷹匠が2枚出ているところ。ついでにベイーンのヴェールもペアで出てる。 ニッサから入りたいところだけれど、血の長の渇きから入っても良さそうな気がする。下家が黒に混戦するため、ドレイクの休息地から入るのも良さそう。結構悩ましいパック。光輝王の野心家もなぜかいらっしゃる!皆さんどれ取れとります?? 黒の強いカードが重なっていらっしゃる!確定除去のはグラの噛み殺しもいいし、希望の死、タボラックスをピックしてもいい。この2枚が残ってて上から流れたら混乱をきたすだろうか。そういった心理の持ち主は、山火事の精霊から入ってみても良いのかも。 山火事の精霊祭り。2枚いらっしゃるのでそこは入らず。ムラーサの根食獣もいいし、ナヒリの束縛(確定除去)もいいね。ロマンを感じるムラーサの根食獣から入るだろうか。 The Listは、アーティファクトカードを大量に壊すものなので、それほどいらないね。風の達人はウィザードデッキに欲しいところだし、忘却への旅も除去としてはかなり優秀。幅を持たせるために、忘却への旅から入るかな。個人的には。命取りの助力もかなり強いが、黒で下とバッティングしそうで、回避するために避けるかな。 ほかに取るもの無かったら、遺跡カニから入って、ライブラリーを消し飛ばそう。序盤を支えるクリーチャでもあるから、普通に強い。 今度は、ショーケースのカニがいる。そしてこのカニは残りそう(笑)スカイクレイブの荒廃者、グラークマウは死んでも残るクリーチャーでフィニッシャーにもなるため、欲しいタイプのクリーチャー。色的には、隣の青黒の方が良さそうだが、レアから入りたい。少ない色のエメリアの隊長も捨てがたいね。 子守り(Cradle Guard)もスタッツとしてはかなり強いし、懐かしさを感じたい方はいいが、それ以上に古の緑守りが強すぎる。両面カードも墓地にあったらセットできるため、工夫すれば再利用可能という凶悪カード。 今度は、黒緑のカードが多いね。色的には青の多いのか。乱動の噴火が赤一枚かつ除去なので、下に配慮して取りそうか。いや、流石に、ここも、グラークマウを取るだろうか。 久しぶりに見たがっかりパック。どこから取るかっっても悩むが、墓入りの妨害が流石に強いか。 The Listから空の軽騎兵。予見という能力を持っており、白か青の生物を2体タップし、手札からチラ見せするとすると1枚引ける。単純に4/3飛行も強いため、使いたくなる。最初からマルチカラーに行くのはきついため、ナヒリの束縛から入るだろうか? スカイクレイブの大槌は一方的な展開を作り出すことができるボムなので一択ですね。 The Listの平行進化というカードは、場に出ているトークンを2倍にするというもの。この環境、トークンが出るかというと、かなりシビアなためスルー。恐れなき探査者、アキリってどうかな?ほかにめぼしいカード(強いて言うなら飛行を付与する装備品)がないため、アキリから入って様子を見る。戦士ロードや戦士シナジーを狙いたいところ。 流石に令和のタルモゴイフこと、夜鷲のあさり屋か。緑の碑文もいいけれど、あさり屋は切削を上手く活用すると簡単にパワー5まで行くため、手がつけられない。 本ボックス、ニッサ2枚目(笑)全体的に青が多いが、初手球はない。黒の除去もいい(流したニッサも対処できる)が、プレインズウォーカーのアドバンテージはかなり強いため、ニッサになる。守れるピックを意識しよう。 レアが弱いと悩ましくなる。パーティでマナ・コストを減らす2つを選択肢とするか、ウィザードやインスタント・ソーサリーで1点飛ばす崖崩れの魔術師も選択肢として考えられる。しかし、マルチカラーのウマーラの神秘家も捨てがたい。だとすると、古参の冒険者になりそうか。 The Listは、土地分のパワーを持つゼンディカーの具現。そう言えばThe Listの中には、ゼンディカーと名のつくカードが軒並み入っているんじゃないかって思える。そっちより、完全上位互換ともいえなくないアシャヤの方がいいだろうか。問題は回避能力がないんだよね。4点除去と3点除去両方流すのは果たしていいのだろうか?被ってもらえるから良さそうか。なら、マーフォークの鷹匠という選択肢もありか。 除去も強いが、流石に、ザグラスか。コストが減って4ターン目に出てきたら手がつけられないはず。 1ターン目に出てくる群れのシャンブラーは手がつけられない。後半は悠長かもしれないが、ほかに取りたいカードが少ない。ゴーマ・ファーダの先兵は強いが、赤被りしそう(でもほかは弱い)ため、緑を消す意味も含めてシャンブラー。 The Listのカードは、モーニングタイドから、3/1のフェアリー。徘徊コストを持っており、ならず者デッキで使いたいところ。だが、それ以上にマグマの媒介者が強すぎるか。一つ下は青を取ってくれると仮定して、マグマの媒介者を取るだろうか。同期したの魔術を下家が取ったら目も当てられないか? 困ったパックその2くらい。弱者成敗か大群への給餌か、凪魔道士の威圧か。凪魔道士の威圧は除去件、フィニッシャーになり得る(相手依存)なため、上手く使いたい。 またしても悩ましい。青が少ないからレアのミミックから入るか?黒の除去件2:1も取れる隠然たる襲撃をとるだろうか。 カルガの威嚇者はかなり強いよー。こいつをバックアップして殴りきろう(笑)次点で、命取りの協力。いや、赤が全体的に多いため、命取りの協力を取るかも。ただ、レアは中々使えないから使ってみたい気もする。悩ましいね。 ロマン砲こと、切望の報奨がある。フルパーティで撃ったらほぼ勝ちだろうか。その他、マーフォークの鷹匠もかなり強い。 この前のパック(全体での87パック目)の撮影が欠けてしまっていたことに気づく。すみません。気を取り直してここから選ぶとすると、カザンドゥのマンモスか、力線の暴君か。神話使っていたいよね、きっと。4ターン目に出して、赤マナをためまくろう(笑 特にいい除去もないなら、遺跡カニだろうか。ミシュラランドも長期戦では鬼のように強いから選択肢としてありか。 いきなりマルチカラーはちょっと引けるが、流石にヤシャーンは強い。伝説の猪で相手を圧倒したいものだ。 #MTG #ネタバレ注意 #マジック・ザ・ギャザリング #開封の儀 #セットブースター この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート