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Ezra Collective Tokyo

何日経ってもよかったライブの思い出が続きすぎるのでアウトプットします
(インスタの内容に加筆)

2023/3/7
Ezra Collective
Billboard Live TOKYO 2nd

日程的に行けないかな〜って思ってたけどやっぱり行きたい!ってなりお友達にお願いして取ってもらったソールド公演。取るの大変だったと思う、本当にありがとです。

3年前の東京はコロナで中止になってしまったリベンジ公演。
そのことをMCでも話してた。

私がEzra Collectiveを初めて聴いたのもちょうどその時期に出たウェイン・ショーターのFoot printsをカバーしたblue noteのコンピアルバム。日本版にKansanoさんが入ってたので聴いたんですね多分。

この時はまだEzra Collectiveって意識して聴いてなくて、3rdが出た時にフォローしてるUKアーティストの誰かがシェアしてた。
UKアーティストはお互いの音楽シェアしあうのでそこから広がってく。
好き繋がりで聴くといい出会い多くてうれしい。


Joeの後ろ姿を拝む位置

ライブが楽しみすぎて過去のライブ動画を見まくり、踊れるなあ、踊ってるなあ、Billboard大丈夫か?って不安になった。

メンバー入場時かかってた曲は、スラロビのセッションバンドのDub、Kunta Kinte。
もうここで心にこみ上げてくるものがあった。

Billboardはずっと座ってなきゃいけないの?の思いは杞憂でした。
Billboardがクラブのフロアだった。
3曲目くらいから立てたけど、1曲目のEgo Killahから立ちたい気持ちだった(さすがに我慢した)
レゲエ色濃いEgo Killahから踊りたかったな。

セトリはEzraの曲以外にたまたまEzraのアフロビート流れで聴いてたフェラ・クティのZombieもやってた。アレンジすごくて完全にEzraの曲になってた記憶。3rdからの曲が多かったけど、Chapter7で締めです(今年でリリース祝7年!)

座ってる位置がキーボードのJoeの後ろだったので、弾いてる様見てるだけであがる!
打鍵とはこの事というくらい全身でキーボード叩いてて、時には右手グランドピアノ、左手エレピ、たまに洋服で弾いてた。
Joe見てるだけで楽しすぎる。
Femiは下手で1番遠い位置にいたけど、バスドラ、タム、クラッシュの響きが半端ない。
ベースのTJは1番踊ってて、いろんな方向へ🫶🏻送ってくれた♡
JamesとIfeは客席回りをし、Youtubeで見てたままのライブをやってくれました、もう大興奮。

一言でJAZZと言えない曲たちはUKで育ってきたメンバーならではのミックス具合でアフロビートにレゲエHIPHOP、サンバのリズム。
私の好きが全部詰まってた。ライブに行くと音源以上の体験できることは多いけど、今回は1番って言っていいくらい最高の体験だったな。

たまたまKroiのメンバーたちもプライベートで観に来ていて、この最高空間共有できてたのも嬉しかった☺︎

いつまでもこの日の楽しかった光景は覚えてたいなってライブでした。

See you next year in Japan!
また絶対観に行きたい!

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