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【猫】角膜潰瘍に半年気付けなかった話

我が家の猫が半年以上前から、左目に違和感を感じていた。
症状としては

  • 涙目

  • 瞼の赤み

  • 目が開き辛そう

ただし、決まって数時間で解消したため(したように見えた)
通院まで至らなかった。
また、みかん(我が家の最年長猫)は通院すると
癇癪・失禁してしまうほどの病院拒絶があった為
気軽に通院できない事も
早期発見できなかった理由の一つだった。

そして今回初めて長時間の間、
瞼の赤みや涙目などの症状が解消せず通院を選択した。
その結果、角膜に傷がついてる事が判明した。

角膜は傷つくと自然治癒する可能性は低いうえに
傷から細菌が侵入したり、毛繕いの際に眼球を更に傷つけたりする可能性もある。
そして最悪の場合には失明・眼球摘出というリスクがついてくる怖いトラブルだ。

症状・経緯についてイラストを書いたので、誰かの参考になれば幸いです。
そして、みかんの眼球が少しでも早く回復するように尽力いたします。


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