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株式会社ピエトロ・・・鎌倉投信のいい会社訪問に参加しました

いい会社訪問って何?

いい会社訪問は、鎌倉投信の結い2101の投資先に、受益者が訪問するイベントです(であってますよね?w)。
投資信託を通じてではありますが、(直接株式で買って保有している場合もありますが)投資先である会社を訪問することで、会社の方々と対話したり、事業の内容や会社の雰囲気を知ることが出来ます。
鎌倉投信以外にも、同様の取り組みをしている投資信託がありまして、過去にもいろいろと直接見て聞く機会をいただいています。
ひとつ問題がありまして、訪問しちゃうとそこの株式を直に投資したくなるんですよね。

鎌倉投信のサイトはこちらです↓


しあわせ、つながる

社長の高橋さんからの話など

さて、ピエトロですけど、福岡空港の近くに大きな看板があって、どんな会社なんだろ?ピエトロのドレッシング?って思い、会社のことを調べたことはありましたが、今回しっかりと知ることが出来ました。
ピエトロは、1980年にスパゲティ専門店としてオープン。
創業者は過年、お亡くなりになっていますが、創業者の想いを今もつなぐ会社。
社長の高橋さんから何度も発せられた、感謝の言葉が印象的でした。
そしてファンベース経営という言葉。これまでに、耳の隅っこを通過したことはあったかもしれませんが、感謝とファンベース経営が繋がっているのかということが、高橋さんの話を伺っていてよくわかりました。

商品を好きになってもらうことも大切だが、会社を好きになってもらうことも大切。ファンを増やすのと同じスピード感(ゆっくりってことと理解しました)で会社を成長させていきたいといった話もあったかと思います。ヒトのチカラこそ会社力。うんうん、と頷いて聞いていました。

その後、製造部部長の久島さんの話では、商品を大切に美味しく作るこだわりの過程、ドレッシングの原材料(たまねぎ)へのこだわりを聞けました。
玉ねぎをカットしてからボトリングまで、なんと僅か15分間というから驚きです。火を入れていないので、賞味期限は3ヵ月と短いですが、賞味期限の頃には味がまろやかになるんでしょうか。よりフレッシュな商品とは、味が違うといった話もありました。好みのタイミングとかありそうですね。

鎌倉投信を知った高橋さんから、鎌倉投信にピエトロへ投資してほしいとお願いしたそうです。社長自身も鎌倉投信”結い2101”のファンであり、受益者だそう。

ドレッシングも美味しかったですが、特に野菜が美味しい印象でした。そしてどの料理も美味しかったです。
いい会社訪問は、ライブが一番ですね。他の受益者の方たちとも楽しく話が出来ました。

今回のいい会社訪問で、ピエトロファンになりました。

では。





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