子連れ低山ハイクのススメ その1

なかなか山に行かれずモヤモヤしていた中で、「そっか、連れてっちゃえばいいんだ」と気づいたときの嬉しさときたらなかったんです。低山を調べはじめ、子どもが歩けるようになるのを楽しみに待ちわびて。


長男が歩けるようになった1歳過ぎに大阪へ家族旅行へ。日本一低い山=天保山(4.53m)をはじめての登山に設定し、スケジュールに組み込みました。

公園内にあってほぼ舗装されたスロープをてくてくを登って山頂に!近くのお店で登頂証明書ももらうことができました。


登頂証明書といえば、東京都内の低山、新宿・箱根山(44.6m)にもあります。写真が見つかりませんでしたが、こちらも階段をてくてく登って山頂へ。人工的に造られた山で鳩森神社にある富士塚を彷彿とさせます。

東京にある箱根山に続き、東京にある浅間山(79.6m)へ!

そう「せんげんやま」と読みます。公園になっていて3つの山を縦走することができるんです。もちろん三角点も。

公園ということで普通の格好で行きましたが失敗しました。白スニーカーは完全にアウトです。

白スニーカーでも行かれる三角点というと港区・愛宕山(25.7m)。

出世の階段で有名な愛宕神社の境内にあります。階段の反対側には坂道があって子連れならこちらがいいかもしれません。そして神社の隣には…

NHK放送博物館があって、アナウンサー体験や子どもが好きな着ぐるみ展示なんかがあって楽しめます。


「子どもとハイキング」と張り切っても歩けなくなったらどうしよう、トイレどうしようなど不安になることが多くて、それならちょっとしたお出かけの延長にハイキングを入れてしまえばいいと「都会でハイク」をするように。富士塚も立派なお山。御朱印を頂くことで私も満たされ、登り切ることで息子にも達成感があるように思います。そんな長男はもう5歳。もう少し登れる山が増えました。


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