停滞と燃焼/2023年振り返り

どうも。2023年も残りわずかとなりましたね。
年末ということで2023年を振り返り、来年に向けて駄文を書き連ねました。大きい目線での振り返りや展望は最後だけです。ではいきましょう。

2023年個人的成績

参戦現場

舞台オッドタクシー観劇 1.26 1.31
日向坂4期生 おもてなし会 2.11 2.12
4回目のひな誕祭 4.1 4.2
9thシングル リアルミーグリ 7.23
HappyTrainTour2023 大阪 8.30
HappyTrainTour2023 横浜 9.12 9.13
HappyTrainTour2023 愛知 9.23 9.24
HappyTrainTour2023 宮城 10.5
HappyTrainTour2023 福岡 10.14
10thシングル リアルミーグリ 11.11
新参者 11.29
HappyTrainTour2023 Kアリーナ 12.10
ライブ13回 舞台2回 リアルイベント 2回

FCでの参戦は4回でアリーナは0となかなか厳しい1年でしたが、一般と見切れとチケトレでどうにかここまで持ってけましたね。チケ運さん。来年は頼みますね。

直筆 ()内は身内

ブルベリーアンドラズベリー衣装 生写真
平岡海月

4回目のひな誕祭 CD予約特典ステッカー
清水理央 山下葉留花 渡辺莉奈
(影山優佳 富田鈴花)

7thシングル 直筆サイン入り秘蔵生写真
濱岸ひより

HappyTrainTour2023 横浜 
アルバム予約特典ポストカード
清水理央

ひなくり2022 ネイビーサンタ衣装
平尾帆夏 (髙橋未来虹)
計7枚

流石に出過ぎじゃないか…
チケ運の方がほしい…

良かった演出

・ひな誕祭 ドレミソラシド
→この演出。凄く良かったと思います。衣装もラスサビ前のアレンジも全部好みでした。ひな誕祭というお祭りの幕開けを飾るに相応しい楽曲だったと思います。個人的にはひなくり2021のアザカワステッキアレンジと並ぶくらいの良アレンジだったと思います。

・HappyTrainTour2023 見たことない魔物
→この曲の持つパワーはライブで披露される前から皆が気づいていたところですが、その期待を軽々越え、このツアーの明らかなポイントとなる楽曲として、毎公演ごとに成長した姿を見せ続ける4期生はとんでもないなと思わされましたね。来年の成長もとても楽しみです。

・新参者 車輪が軋むように君が泣く
ドームでも披露されなかったこの楽曲がついに解禁されました。1ヶ月で10公演。前後には全国ツアーがある中でとても過密で厳しい日程の中で思わぬ向かい風を受けながらも信じて歩いてきた4期生が涙ながらにこの楽曲を歌う姿にとても心を打たれました。とてもとても頑張ってた4期生のご褒美になってくれたんじゃないですかね。

・HappyTrainTour2023 期待していない自分
→この曲は毎公演で4期生がセンターを変えて披露していた楽曲でしたが、ここで挙げさせてもらいたいのは大千穐楽の佐々木美玲さんセンターの期待していない自分です。11公演積み上げてきた4期生の期待していない自分をフリにした、させてしまったほどのパフォーマンスだったと思います。またそこに4期生も合流させた判断含め素晴らしかったと思います。

・HappyTrainTour2023 沈黙した恋人よ
→潮紗理菜さん卒業セレモニー内での披露でした。イントロの時点でちょっと泣いてて、歌えない齊藤京子で大号泣。いや、メロディも歌詞もズルすぎるってやつですねこれ。特に2Bのとしきょんのさよならは本当にきましたね。推しじゃないのにこんなに泣ける人は今後現れるんですかね本当潮さんの人徳が積み上げたものです。

印象に残った出来事

・あゃめぃちゃんとガッチリ目が合う
→舞台オッドタクシー観劇の際にダラダラと昼食を食べ、開演時間ギリギリでの入場になってしまったが、そのおかげで関係者席に行くであろうあゃめぃちゃんと遭遇。あの時の2人の服装まで全く褪せません。これはスペシャルでした。

・平岡海月さんからの認知
→おもてなし会での直筆自引きをきっかけに各シングルで1回ずつ平岡海月さんのミーグリにいかせていただいていたんですが、10/21の全握ミーグリに行った時に、第一声「久しぶり〜」と言われ存在しないはずの3年間の青い春が頭の中に流れ込んで何を言ったかも覚えていないほどあっという間に終わってしまいました。11/11のリアルミーグリの際に聞いてみたところちゃんと認知してるということでした。なんで覚えてんねん。怖いわ。

・おひさまでぃすこーどに参加
→基本単番参戦が多かった今回のツアーでどうしても感想を言いたい!という気持ちから入ったコミュニティ。4回目のひな誕祭鑑賞オフ会、Kアリーナ前後でのお食事、集合写真。本当にお世話になりました。オタクの友達ほしい!って人は気軽に参加してみてほしいです。みんな本当に優しい方なので一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?おひでぃす各位、おかげさまで本当におかげさまで楽しい時間を過ごさせてもらいました。来年もお世話になります。

総括

すんません。本当はもっと書きたいことがあったんです。ただバイトに追われる中で気がついたら12/31になってたんで、慌てて仕上げました。

2023年。紅白を逃しました。これは2021年後半から漂い始めた停滞感をどうにかこうにか誤魔化し続けてきた末の結果でしょう。昨年はキツネパワーで紅白に出たこともあり明確な結果としては表面化していませんでした。
しかし、明確な改善が為されないまま誤魔化し続けてきたのでこのような結果になってしまうのは当然でしょう。そんな杜撰な運営でもここまで持ち堪えてるのはメンバーの持つマンパワーの力強さを感じます。
ただ、今年に関してはもう少しメンバーにもオタクにも出来たことがあったのではないかと思います。全国ツアーで埋まらない会場があるにも関わらず、メンバーから告知の発信が少なかったり、楽曲公開を盛り上げる姿勢がオタクメンバー共に足らなかったりなどもっと出来ることがあった1年でした。
そんな1年でしたが、新しい風を吹かせることができていないと語った4期生の新参者をきっかけに、Kアリーナを経て年末に差し掛かるにつれ盛り上がっています。この盛り上がりを落とさず、楽曲の公開やリリースでさらに盛り上げていく、そしてそれに乗っかれるような制作を運営がする。これが2024年に復権するための絶対条件だと思います。
「らしさ」や「王道」などそれぞれに希望があるでしょう。ただ、こんな魅力的なメンバーだらけのグループが「らしさ」に捉われ、わざわざ「王道」を歩むなんて面白みがないです。だからこそ日向坂には戦い、道を切り拓き歩む、覇道をいってほしいなと思っています。ただそんな中でも本来のコンセプトである、「世界中にハッピーオーラを届けたい」というところは忘れずに頑張ってほしいなと思います。
ドームへ目指す旨も発表されました。メンバーも燃えてます。あとはオタクもハスらず頑張るだけです。みんなで最高の2024年にしたいですね。

今年、関わっていただいた皆様。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

新年1発目の丹生ちゃんのOnechoiceから皆で盛り上げましょう。

では、また

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