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後にも先にも/2021.07.11ケヤフェス2021 DAY3

どうも。ひなたフェスやるよってことでちょっと思い出振り返る記事を書きます。

見初めて3ヶ月、FCに入って2ヶ月。運良く当たったチケット。近くで見るメンバーはどれだけ可愛いんだろうと思いながらその日を待っていました。そして前日日中のライブを配信で視聴して翌日に備え早めに就寝。

そして当日、始発で新宿に向かいバスで富士急へ。



富士急に到着。グッズを購入し、園内を回り、熱中症になりつつライブへ。
当時はお友達もいなく、ひたすら1人で楽しんでましたねぇ^ ^

アイドルのライブ文化への理解が薄い自分としてはステージの装飾、席に置いてあるスティックバルーンなど全てが真新しく不思議な感覚でした。ただこの日1番の衝撃は今にもない花道前3列目という神席だったことです。

こんな距離感でメンバーを本当に見れるのかと思いつつライブが始まりました。

ライブの形式としては交互に日向と櫻が楽曲披露するという唯一無二の公演でした。
以下、セットリストです

M01:それが愛なのね

M02:なぜ 恋をして来なかったんだろう?

M03:ドレミソラシド

M04:ソンナコトナイヨ

M05:君と僕と洗濯物

M06:Plastic regret

M07:キュン

M08:アザトカワイイ

M09:偶然の答え

M10:半信半疑

M11:膨大な夢に押し潰されて

M12:青春の馬

M13:ブルームーンキス

M14:思ったよりも寂しくない

M15:JOYFUL LOVE

M16:君しか勝たん

M17:Nobody's fault

M18:キツネ

M19:Buddies

M20:NO WAR in the future 2020

M21:BAN

M22:誰よりも高く跳べ!2020

M23:W-KEYAKIZAKAの詩


アンコールなし、一本勝負のライブでしたが、画面で見ていた彼女たちが自分の眼前で歌い踊る姿は圧巻でした。
そしてこのライブで凄かったのはM15のジョイラの後からライブが加速していく感覚です。クラップ曲のしかたんから櫻坂の当時のトップナンバーと日向坂のライブエース曲が交互に披露され、途轍もない熱狂と早すぎる時間の流れの中でもbuddiesからNo Warの2曲は圧巻でした。

キツネでボルテージの上がった会場を山崎天をはじめとしたパフォーマンスで一気に引き込む櫻坂。中でも間奏での山崎天の語りは秀逸でした。改名して大変な中で当時最年少が「今日から皆さんはbuddiesです!」と語る姿は今でも色褪せません。そんな興奮とエモさを持つ中で続くNo Warは圧巻でした。櫻坂に引き込まれた会場を負けじと盛り上げて日向のステージに引き込む。このグループのライブ強さを確信したパフォーマンスだったと思います。


そして公演時間は3時間に近づき、帰りのバスを気にする中でアンコールなしでW-KEYAKIZAKAの詩を見て、彼女たちのルーツを再確認しました。合同パフォーマンスは1曲のみでシャッフルパフォーマンスなども無く、賛否両論ありましたが僕個人としてはとても良いライブだったと思います。

そしてライブ終演を待ってくれていたバスにどうにか乗り込み、新宿からほぼ終電で帰着。
仮に日向から離れたとしても、忘れられない最高の1日でした。

そんなこんなで僕の初ライブはこんなんでした。
しばらくライブが空きそうなので振り返りを書いていこうかと思います。

ではまた。

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