大阪生活1ヶ月経過

1月5日に神奈川の実家から東大阪に引っ越してきました。

大阪での生活が始まって1ヶ月が経過です。

今回は群馬と大阪の生活の違いを書こうと思います。

群馬と大阪の違いで一番に感じるのは人の多さです。
大阪は人が多いです。
言うまでもないことかもしれませんが。。。

人が多いというのはエネルギーを感じますし、同時に忙しなさも感じます。

一番ギャップを感じるのは車の運転です。

群馬は結構車社会でしたので、道路の幅とか歩行者の数とかやっぱり運転しやすかったと思います。

大阪は車を運転するのがとても難しいです。

先に述べました人の多さはそれだけ安全確認の必要性が高まります。
公共交通機関が充足している大阪では車はアウェイです。歩行者と自転車が多く、また、結構シビアなタイミングで信号を渡る人が多くいます。
命が惜しくないのか!!と思ってしまいます。
細心の注意を払わなくてはいけません。

また、市街地の車線の数と分岐の数はもはや迷路です。

例えば、カーナビが右折を示しているからと言って右車線を走っていると、もう一個深い右折の道路のレーンを走ってることになり目的の道を外します。

5車線あったりする上で分岐も多いので車線変更は結構な頻度で必要になります。
朝の混雑時間帯等はそれも容易ではありません。
しかしながら、僕に限らず多くの人がそれをしなければいけないので、色んな車が色んなタイミングで車線変更を仕掛け合っています。

群馬で長閑にのびのびと運転していた僕にとっては非常に緊張感のある運転となります。

3年間住まわせてもらって群馬のことを大好きになりました。
素晴らしい所だと思います。

多分大阪も素晴らしい所だと思います。
大阪にどれだけいるのかわからないけど、大阪のことも好きになりたいと思います。

好きになれるだけの理由はたくさんあるだろうから、それを積極的に見つけて、もしくは作って、この土地の力を貰いたいと思います。

地域に根付くJリーグ。
それを表現するためにも自分が地域を知り愛することが大事かなと思います。

とりあえず群馬と大阪の違いは人の多さと車の難易度です。


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