FE風花雪月－潜入作戦縛り

ファイアーエムブレム風花雪月には２人の「ボス」がいる。ラスボス的な意味ではなくて、特殊部隊の母という意味での「ボス」とそれを超えるボスという意味での「ボス」。

ザ・ボス（レア様）

ビッグ・ボス（お父さん）
というわけで潜入作戦縛りをしてみる。
少し調べてみたが、意外にも声優がザ・ボスとビッグ・ボスと同じであり、かつ二人の関係性もどことなく似ていることに言及しているものは少なかった。

縛りルール

　前提として、難易度はルナティック・クラシックで、引継ぎはありとする。引継ぎがないと序盤はほぼ運ゲーになってキツイだけでモチベがなくなる。
　次に、「潜入」である以上、大人数で戦場にワラワラと向かうようなことはできない。それに元ネタのメタルギアは基本的に単独潜入だったし、MGSVではせいぜいバディだった。だから出撃人数は１人か２人にする。２人目はほとんどの場合は強制出撃の級長になる。だからユニットが戦死すると直ちにゲームオーバーとなることがほとんど。最初は１人にしようと思ったが、それだとひたすら回避反撃で敵を倒すだけの運ゲー作業ゲーになりそうだったから２人までにした。２人なら遠距離から弓や魔法で支援とかもできて面白そうだし。
　使用する武器に制限はない。メタルギアでもいろんな武器を使っていたし、出撃人数が少ない分武器のバリエーションに幅を持たせることでプレイの楽しみが増えてモチベ維持にもつながる。即座に紋章アイテムを付け替えて専用戦技を使うのも面白そうだし。
　オンライン経験値や死体漁りはどうしようか迷った。戦死者の武器を回収することは戦闘継続のために必要であり、ゲリラ兵の義務でもあるみたいなことをゲバラも「ゲリラ戦争」で書いてたし。でも正直Switchの動作が遅くなりそうだし、面倒だからやらない。手ぶらで戦場に出てきて武器装備は現地調達というネイキッド・スネークプレイも面白そうだと思ったが、流石にルナクラでそれは無理そう。ノーマルカジュアルとかでやれば面白そうだから少し考えてみる（もちろんその場合は魔法は縛る）。
　さらに「これは戦いだ。避けられないこともあるが、救える命は奪うな。」ということで、スカウトできる生徒は全員自学級に入れて最後まで生存させることにする。これを通称「ノアの方舟ルート」という。
　そして最後に、選択する学級は黒鷲で、教会ルート、すなわちバーチャスミッションにする。でも途中で気変わりして、覇道ルート改めスネークイーター作戦を始めるかも・・・。
　以上が大まかな内容。多分ヌル過ぎてプレイ途中で縛り内容を増やすと思う。
　以下、縛りルールまとめ。

・ルナクラ引継ぎあり
・出撃人数は２人まで
・武器装備・兵種に制限はない
・オンライン禁止
・ノアの方舟ルート
・黒鷲学級（きっと教会ルート）
あ、出撃人数２人までだから、名前は「エイハブ」にするよ。

あとがき

　普段は黒カレーがまずいとかアマチュアランナーの小説風小説とか書いているが、思い付きで始めることになった。
　風花雪月は潜入作戦縛りの前は、烈風隊縛りと称して剣縛りをしていた。正直、剣士系兵種は普通に強いから縛っている感じはあまりなかった。でもアサシンにしていると平服で出撃する夜明けの追討戦でモロにパンツ見えてしまって良かった。スカートで股開いて待機したり、撃破後にくるくる回ったりしちゃだめだろ。その後１時間くらいPixivでエロ画像漁ってたから次の日寝不足だったし。風花雪月はSRPGとしてもキャラゲーとしても面白かったからいいけど、評価が低かったらただの準エロゲーとか言われてたんだろうな・・・。
　とりあえず飽きるまで続けます。