本当にテレビを見なくなってしまった
ほんの数年前までは、そうは言っても少しはテレビを見る時間があって、一日平均で1時間はいかないまでも、数十分程度はだらだらと眺める機会もあったものだけれど、ここ最近は本当に見ていません。
広い意味で「テレビ番組」を見ていないわけではない。アニメ・映画などはdアニメやamazon primeを利用してるし、(私はほぼ見てないけど)妻は見たい番組があればTverを使ってる。けれどリアルタイムで、たとえば朝起きてラジオや時計代わりになんとなくテレビをつけて情報番組を見たり、ゴールデンタイムの家族団らんにバラエティを見たりするなんてことは皆無。
しいて言えば、大きな事件・事故や災害が起きたとき、楽しみにしていたスポーツの試合があるときにちょっとつけてみるくらいか。それも最近はネットで配信があることも多いし、iPadでちゃちゃっと操作したほうが手軽ですし。
テレビ、持ってはいます。DVDを見るときと、iPad画面をミラーリングして大きな画面で見たいときに使うので。完全にただのモニターになってる。
テレビがつまらないからとか、不快だからと言うことすらはばかられるほど見ておらず、果たして最近の番組がどういう雰囲気なのかまったく知らない。見たら意外と面白かったりするかもしれない。でもお絵描きしたり、読書したり、ランニングしたりで手一杯。耳で聞くなら傍らの機械に「アレクサ!」とお願いしたら、音楽にNHKラジオ、BBCやNBCの英語ニュース、オーディブルをつけられるのでそれで十分。
でもやっぱり高齢者を中心にテレビなんでしょうかね。2022年のデータですが、
妻の実家に行くと、70代の義理の両親、朝から晩までもう永遠にテレビつけ続けてますからね……
いわゆるZ世代で、テレビを1日2時間近くも見てる人っているのかな。みなさんはどうですか。