MT4をVPSで動かすならDROPBOXの導入がオススメ
MT4を使う際にVPS環境で稼働させる人が多いかと思います。
私は15年近くmacユーザーをやってまして、最近ではMT4がmacには対応しておらず...VPSでMT4を動かしています。
そんなVPSを使う方にぜひ「DROPBOX」をオススメしたいです。ちなみにDROPBOXにはいくつかプランがありますが、無料プランで十分です。
VPSとは？
VPSとはバーチャルパーソナルサーバーっていうものだったと思います。
サーバー上でウインドウズを動かすものと思ってください。ウインドウズ以外にもLinuxなどのOSにも対応しています。
MT4を使うならwindowsですので、FXユーザー的にはVPSといえばwindowsかと思います。
余談ですけど、昔はLINUXのVPSにwordpressをインストールしたりして一つのサーバーで複数のwordpressを管理するなどしていました。linuxなど他のVPSには他の使い道があるってことだけ知っておいてもらえれば良いかと思います。
DROPBOXとは？
DROPBOXというのは...いわゆるクラウドサービスです。
ネットワーク経由でサーバーにファイルを保存しておいたりするサービスです。
同じようなものに、icloud（アイクラウド）とか、Google Drive（グーグルドライブ）、Microsoft OneDrive（マイクロソフト ワンドライブ）というものがあります。
会社名でいうと、アップル、グーグル、マイクロソフトもこういうクラウドサーバーを出しているわけですけど...
そん中に並ぶくらい有名なのがDROPBOXです。
ここでは大手企業のサービスと並ぶくらい超有名なサービスということだけ知っておいてください。
老舗的なやつです。
VPSを使う時の問題点
ほんでそもそもなぜVPSを使う時にDROPBOXを使うのか？という話ですが...
ローカルPCからVPSにファイルを移動するのがめんどうなんです。
VPSのサイトにアクセスして、そこにファイルをアップロードしたりするのですが...それをいちいちやるのめんどくさいんです。
これをDropBoxを使うとめちゃくちゃ楽ちんです。
こんなイメージです。
左側がわたくしが使用しているMacbook proでして、右側がMT4の入っているVPSです。
どちらにも「Dropbox」のフォルダーがあり、そこは共通のフォルダーになっているわけです。
なのでMacのほうのDropBoxのフォルダーになんかのインジケーターなどのファイルを移動させると、VPSのDropBoxのフォルダーにも一瞬で反映されるのです。
いわゆる共有フォルダーです。
というのを動画で以前に公開していますのでこちらをご覧いただけるとイメージわかると思います。
ということでVPS使うなら、ドロップボックスがオススメです。
最後に
YOUTUBEチャンネルにてMT4の便利な使い方などを紹介しています。
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