GMMA MT4用インジケーターを無料公開しました。
MT4で使えるGMMA（ガンマ）のインジケーターを公開しました。もちろん無料です。
こちらのインジケーターはYOUTUBEの本文中もしくは、下記のダウンロードリンクから入手できます。
みなさんGMMA知ってますか？私が知る限り、大概プロトレーダーはGMMAを愛用しています。
GMMAだけで勝てると私の友人も10年ほど前に言ってました。
GMMAとは
まずGMMAって何？という人向けの解説なんですが...GMMAというのはEMAを何本も表示しているものを差します。
GMMAって書いて、ガンマって呼びます。Guppy Multiple Moving Averageと書いてGMMAと呼ぶそうです。
わたしも知らなかったんですが、ネット情報によるとこんな定義だそうです。
12本というところが知らなかったです。
GMMAとは？
GMMA（Guppy Multiple Moving Average）は、指数平滑移動平均線(EMA)を一度に１２本チャートに表示して、価格トレンドの有無や方向性、強弱をビジュアルで判断するトレンド系のテクニカル指標です。
GMMAのインジケーター
GMMAのインジケーターですが、こういうのです。
いわゆるテクニカル指標のツールです。
「Indicators（インジケーター）」という英単語は日本語では「指標」という意味なのです。
無駄にカラフルに表示してます。
このインジケーターのGMMAの設定としては、期間が5ずつ増やしています。この設定というのはインジケーターの設定画面で自由に変更できますのでお好みに合わせて変更してみてください。
実はインジケーターを扱うプログラマーなら知っている裏話なんですが、インジケーターというのは8つのものしか表示できないんです。
具体的にはこのGMMAの線っていうのは8つの設定の線しか入れることはできないのです。
なのでこの図では56本の線が描写されていまして、7つのインジケーターを使用しています。（8 x 7 =56)
こんな感じで「GMMA_1」から「GMMA7」の7つのインジケーターになってます。
小さくて見にくいですよね。大事な部分がこのしたの画像です。
上記で説明ありましたが、12本の線をGAMMAというのならこの56本の線をGAMMAと言って良いのかは？謎です。
そしてこのインジケーターですが、こちらの記事の最後の方で無料で公開していますのでお使いください。
GMMAとは？
GMMA（Guppy Multiple Moving Average）は、指数平滑移動平均線(EMA)を一度に１２本チャートに表示して、価格トレンドの有無や方向性、強弱をビジュアルで判断するトレンド系のテクニカル指標です。
GMMAが使えるMT4とは？
MT4に関する一般的な話を記述します。
MT4というのをそもそもご存知でしょうか？
MT4というのはメタトレーダー4と言いまして、FXのプラットフォームとしては世界で最も使われているものです。
メタクォーツ社という所が開発したものです。
このMT4を採用している証券会社が世界中にはいっぱいあって、そこ経由で使用することができます。
FXというと、為替をイメージすると思いますがその他の投資の取引でも使用できます。
MT4で使用できるものには以下のようなものがあります。
・株
・クリプト
・先物
・金
これらは証券会社がそれを扱っているか？によりますので、そのブローカーごとで異なります。
どうもMT4を採用しているブローカーの数は世界中にあるものを合計すると...3,000社以上あるそうです。
日本だと15〜30社ほどかと思います。日本でMT4を採用しているブローカーの数は感覚的にそれくらいだと思う数字でして、調べたものでは無いです。
MT4を入手して使用する
MT4を入手できるブローカーというのは上記の通り、いっぱいあります。
まずMT4を使いたいという人にオススメしたいのはFXTFのMT4です。
理由は手続き・インストールなどが超簡単だからです。
ブローカーによっては手続きが面倒な所がありますが、FXTFの場合には楽ちんなのです。
ざっくり方法について説明しますと...
1. FXTFの公式サイトにアクセス
2. MT4をダウンロード
3. MT4をインストール
4. MT4にログイン
という流れでMT4を使用できます。
ダウンロードする方法はこちらの動画を参考にしてください。
インストールする方法についてはこちらの動画を参考にしてください。
この4つめの「MT4にログイン」という部分がFX業者によっては面倒なのです。
しかしFXTFの場合には、簡単にできますので「まずMT4を使ってみたい」という人にはオススメしたいです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
MT4でGMMAを使う方法
MT4ではインジケーターというプログラムを使用できます。
これは最初からMT4に入っているものだったり、オリジナルで入れれたりします。
このGMMAに関しては、オリジナルで入れたりするものです。
インジケーターは世の中に無料で公開されていたり、有料のものだったり色々とあります。
今回のGMMAは無料でみなさんに公開しています。またオリジナルのものです。
ちなみにこの程度のインジケーターは作成するのに、それほど大変ではないのです。
10分ほどで作れます。
MT4にこのインジケーターをインストールするのは簡単に行えます。
インジケーターのインストールする方法としては、簡単に言いますと以下の手順で行えます。
1. インジケーターのファイルを入手
2. インジケーターをMT4のフォルダーに移動
3. MTを再起動
たったこんだけの手順です。
一応YOUTUBEでこのインジケーターを入れる方法について動画を作成していますので参考にしてください。
GMMAの設定
今回公開したGMMAの設定について説明します。
簡単に言いますと、期間を5ずつ増やしています。
つまり、期間は「5」「10」「15」「20」「25」「30」「35」「40」....「270」「280」「285」という56本の線を表示しています。
上でも書きましたけど、こんな感じで7つのインジケーターを入れています。
そして設定はこのようになってます。この下の画像は7つあるインジケーターのうちの「GMMA_1」というものの設定です。
GMMA_PeriodというのがGMMAの期間を示しています。
見ての通り、「5,10,15,20,25,30,35,40」という風に書いてあります。
これがGMMAの期間である「5」「10」「15」「20」「25」「30」「35」「40」を意味しています。
これはあくまでも7つあるインジケーターのうちの「GMMA_1」だけを示していますが、他のものも同じように設定値が書いてあります。
GMMAの使い方
いわゆる「GMMAの手法」とかいうものについてです。
いろんなところで記載してますが、「手法」ってワードカッコ悪すぎません？全然しっくりこないですよね。
まず言っておきますと、私は「これをすればFXで確実に儲かる」というパターンは無いと思っています。
何が言いたいかというと、そこんところは自分で見極めてください。
簡単に誰かが適当に言っている正しいかわからないことを調べて、適当に使っても意味ないぞってことだけ知っておいてもらえれば良いかと...
ダウンロード方法
インジケーターをダウンロードする手順は下記の方法で行ってください。
1. こちらのリンクからダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/8aq5jto9gem9izn/indicator6.zip?dl=0
2.こちらのリンクからTradersCafeのLINE@に登録してください。
https://line.me/R/ti/p/%40253gnfan
3. 「pw2」と入力すると、自動返信で解凍パスワードの一覧をお知らせします。
4. zipファイルを解凍する際に、パスワードを入力してください。
ダウンロード方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
GMMAをスキャルピングで使えるか？
まず最初に言っておきますと、「使えます」。
ただし、それで儲かるか？というのはその人次第なので、そこのところは勘違いしないでください。
それと大前提としてスキャルピングするなら、スプレッドが小さくてスキャルピングOKのFX業者を選択して使用しなければいけません。
そして悪条件のブローカーを使用してスキャルピングをすればカモられるだけなので、非常に危険です。負ける理由で一番多いのがこれかと。
ある意味GMMAがどうとかという話の前に、ブローカー選びこそがFXで利益を出す最短の近道だと思います。
おすすめしたいFX業者はどこか？
ほんで結局のところどういうFX業者がオススメかという具体的な例を出します。
ちなみにこういうランキングみたいな話をみなさんいつもどう思いますか？私は正直どこからのブログで書かれているようなランキングというのは信用しないです。
なぜならアフィリエイト目線で書かれているからです。必ずアフィリエイト報酬が発生する業者しかそのランキングに書かれていません。
なのでアフィリエイトブログで書かれているFX業者のラインキングは信用しない方が良いでしょう。
なぜそんなことをわざわざ説明するかと言いますと、私がここで記載しているブローカーはアフィリエイト報酬は発生していません。
なので私が推奨するFX業者だということを理解してほしいためです。
そして肝心のFXブローカーの条件ですが...
1. スプレッドが低い
2. MT4非採用
3. 国内業者
この3つが私の中で最高に良い条件です。
「え？MT4非採用が良いの？」って思いました？そうなんです。
MT4採用していない方がFX業者としては良いです。MT4が使えないということは自動売買ができないのです。
FX業者としてはスプレッドが低いと自動売買を使用されます。そうすると損します。だからMT4を採用しているブローカーというのはスプレッドがでかいです。
ということからMT4を採用してないFX業者がオススメなのです。
ただし、インジケーターはもちろん使用することが可能です。なのでMT4でチャート分析をしながら...デイトレで取引はそこで行う...という感じです。
ほんでどこのブローカーが良いか？
ほんで結局どこのFXブローカーがええか？という話ですが...
・みんなのFX
・外為どっとこむ
・GMOクリック証券
・ヒロセ通商
・YJFX
・DMMFX
あたりがオススメです。
ドル円のスプレッドが...0.1〜0.2pipsです。この最小具合にビックリしませんか？
私がFX始めたころは2008年だったのですが、その頃は外為オンラインのUSDJPYが1.0pipsでして、さらにはEURJPYが2.0pips、GBJPYは5.0pipsでした。あの頃はリーマンショック後でGMが潰れそうとかいう時代でして、オバマさんの発表の旅に暴落して爆死してました。
あの頃にスキャルピングで戦っていましたので、今のこのUSDJPYのスプレッドが0.1pipsというのがチョロすぎます。
FXで儲けたいなら...
ここでGMMAと関係ない話ですが、そもそもFXで儲けたいというのなら知っておきたい情報を紹介します。
FXを副業で始めたけど、儲かるのか？儲からないのか？というのがまず気になりますよね。
私の感覚的にはFXを始めたけど、損したまま退場する人の割合は95%以上だと思います。
それくらい攻略は難しいです。そもそも向いているとか向いていないという以前に攻略が難しいです。
たとえFXで利益が出たとしても、利確や損切りするタイミングまで考慮すると非常に難しいです。
よく語られるのが...
・メンタルが弱いから負けた
・メンタル崩壊した
・ルールを守れないから負けた
・資金管理が悪くて負けた
・損切りできないから負けた
・パソコンがないから..
などそんな話をよく聞きますね。
私からしたら、パソコンなしでどうトレードするの？って疑問なんですが、最近ではスマホでスキャルしたりバイナリーしたりやりたい放題のようです。
正直ビックリです。
一方でパソコンすら持てない資金レベルでFXやって大丈夫なの？とか思います。
関連記事
「MA Wave Range」というLWMAの2つのラインのレンジを示すインジケーターがあります。こちらも下記のリンクからダウンロードができます。
使い方としては押し目買い、戻し売りのようなトレードをする際に便利です。
あと私的には1分足のような短い時間足でスキャルピングのトレードを楽しみます。
「LWMA Cross Signal」というインジケーターもダウンロードできます。こちらも使用しているMAのタイプはLWMAです。
2つのLWMAがクロスした際にシグナルが出るタイプのインジです。ゴールデンクロス、デッドクロスを目安でエントリーしている方におすすめです。
あとLWMAのラインも同時に表示されていますのでみやすいです。
「MA Cross Alert」というインジケーターもダウンロードできます。移動平均線がクロスすると、アラートとメール送信ができます。
またMAの種類としてはSMA、EMA、SSMA、LWMAを選択することができます。
上のインジケーターの違いはMAの種類が多いこと、アラートがあること、ラインが無い点です。
「2MA Trend」というインジケーターもダウンロードできます。こちらは単純移動平均線(SMA)を2つ組み合わせて作られたインジケーターです。
表示はメインチャートではなく、サブウインドウに表示されるパターンです。また表示される青色と赤色のラインはそれぞれ上昇トレンド、下降トレンドを示しています。
「SMA Cloud」というインジケーターをダウンロードできます。こちらは一目均衡表の雲とSMAを組み合わせたものです。
色分けがされており、視覚的にトレンド方向を見極めるのに役立ちます。
またデイトレーダーの方々は押し目買い、戻し売りで使用すると良いかと思います。
「AMA Trend」というインジケーターをダウンロードできます。AMA（適応型移動平均線：Adaptive Moving Average）はMT5ではデフォルトで入っていないインジケーターですが、MT5ではデフォルトで入っております。
そんなAMAをトレンド方向別に色分けすることに成功しました。
「MA4Band」というインジケーターもダウンロードできます。ボリンジャーバンドで使用される移動平均線の種類を変更することができるものです。
ボリバンは通常「SMA」になっています。それを「EMA」「SMMA」「LWMA」に変更することができます。
ボリバン好きの方はぜひお使いください。
「HMA」というインジケーターもダウンロードできます。HMA（ハル移動平均線）はハル氏により考案されたMAです。
MAの計算としては直近のローソク足の値を重要視されるものといなっています。さらにアラート機能がありますので、トレンド転換時をお知らせしてくれます。便利です。
DEMA（2重指数移動平均）というインジケーターもダウンロードができます。こちらのインジケーターは一本のDEMAのラインに赤色と青色に変化するようになっています。
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