RSI バイナリーオプションで便利なMT4インジケーター「Stdev of RSI」
バイナリーオプションやFXで使えるRSIのインジケーターの紹介です。
MT4に対応しているもので、MT5には未対応です。
下記のリンクから誰でも無料でダウンロードできるインジケーターです。ぜひトレードに役立ててください。
RSIとは?
RSIは「Relative Strength Index(相対力指数)」というものです。
RSIは相対的に力がどっちに傾いているものかを示すものであり、一般的に言われるのが高い値が時に買われすぎ、値が低い時に売られすぎと書かれています。
MT4だけでなくFXプラットフォームには必ず入っているオシレーターの一つです。
FXやバイナリーオプションのトレーダーの中には「RSIだけで勝てる、RSIが最強のインジケーター」と考える人も多いかと思います。
インジケーター
こちらの「Stdev of RSI」ですが、3つのものが表示されます。
緑線は普通のRSIと同じものです。デフォルトでは期間14で示しています。
インジケーターの名前の「Stdev」というのは標準偏差という意味です。
点線は標準偏差3シグマのものです。この偏差は500個分のローソク足により計算されているものです。
今回の場合、だいたいレベルが85~87あたりで表示されています。
またこの標準偏差のラインから反転して戻ってくる際に矢印が出るようになっています。青色が買いシグナル、赤色が売りシグナルという意味です。
RSIの設定画面はこうなっています。RSIの期間14、偏差の計算期間が500、偏差が3.0となっています。
なお標準偏差と確率についてはこちらを参考にしてください。
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定番のRSIのダイバージェンスを表示できるインジケーターです。
このインジケーターはRSIだけではなく、CCIやストキャスティクスなど様々なインジケーターにも対応しているものです。
黄色のラインが普通のRSI、そして赤色のラインがダイバージェンスを示しています。ダイバージェンスを狙ってトレードする際に参考にしてください。
つぎにアラートが出るシンプルなインジケーターです。レベルが設定値以上、設定値以下になるとアラームが出てお知らせするようになっています。
バイナリーオプションやFXでスキャルピングのような短期間を狙うようなトレードに最適です。
特に期間の数を上げて、レベルを厳しくするほど反発を狙うトレードには有効的です。
次にRSIのラインが8つを一つのサブウインドウに表示できる便利なインジケーターです。期間をそれぞれ設定できますので、複数期間をみてトレードしたい人にはわかりやすいかと思います。
ダウンロード
1. こちらのリンクからダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/z28hpcojdzh8qu6/0391_Stdev_Of_RSI.zip?dl=0
2.こちらのリンクからTradersCafeのLINE@に登録してください。
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4. zipファイルを解凍する際に、パスワードを入力してください。
ダウンロード方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
インストール方法
MT4にインジケーターをインストールする方法ですが、簡単にできます。
ただインジケーターの入っているフォルダーにファイルを入れるだけの操作だけです。
最後に
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