FF7 エッチなマテリアを拾ってしまったシド
このエッチなマテリアは装備した瞬間から効果が発動し、エッチな気分になってしまう。
シドはこのマテリアをメンバーには内緒にして隠し持っていた。
バレット「この槍カッコいいな。ちょっと見せてくれよ」
シド「や、やめろ!それに触るんじゃねー」
バレット「なんだよケチだなぁ。しょうがないなー、とか言いながら触っちゃう俺」
バレット「う!うが!!!」
バレットは無性にムラムラした。目の前にいるシドとまぐわいたくて仕方なくなった。
バレット「な、なんだこのイケナイ感情は…。」
妻以来に沸き立つ感情。そして長らく忘れていた感情。また妻よりも強い感情、史上最高点を遥かに越えた感情がバレットに訪れる。
頬をピンクに染めるバレット。
シドが槍を取り上げた途端、バレットは収まるものの反面、槍を持っているシドがバレットに対して想いを募らせた。
直ぐに槍から手を離せば良かったのか? あるいはバレットが再び好奇心で槍を持たなければ良かった。
一度知ってしまった快楽の波、知る前に戻れれはしない。
槍への疑問が尽きないバレットだが、それ以上にシドと一緒に槍を持ちつづける幸福感の方が勝ってしまう。その槍でいっそお尻から…
紀元前15億年、ラヴォスが海に衝突し、マグマ層を貫く。
海底に多量のマグマが流出し、海洋生物は地球の反対側へと避難する。そこから5000万年の氷河期が訪れ、後徐々に気候が回復、陸上に生物が上がり繁栄しはじめた頃、ラヴォスが噴出。海底に穴を開け再びマグマ層を露出させる。
海底に住まう虹色の一族はラヴォスの存在を脅威と解釈し、ラヴォスに挑んだ。激しい戦いの末、虹色の一族はラヴォスに勝ったものの、ラヴォスによる世界への破壊によって海洋の生態系は壊れ、虹色の一族も絶滅の道へと進んでいく。
シド「……一線越えるのだけは…止めておこうぜ…」
バレット「でもよ、こんな機会なんて二度とないよな。俺は別に…」
シド「…」
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