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8Kテレビをみる適正距離に関しての異論(SONYによると従来の2倍の見解)

SONYによると想定の倍が適正という。つまり4Kテレビの視聴距離と同じらしい

その理由が色々と説明されているが意味が分からない

思うに人間は画面に近付くほどに視野角が極端にせせまく、視認性が悪くなる(リアリティを感じにくくなる)

例えば8Kの65インチテレビを1mの至近距離で観ようとすれば画面の端が視界に入らなくなるどころか、端っこを観ようとすれば視野角が極端になり、画面が湾曲していないと正確に色を判断できない。

湾曲させる事が前提必須になるだろう8Kテレビだとして、いつも必ず画面の中心で観る訳でもない(ながら観したり複数人間と観たり)なのだから、8Kは家庭用なテレビとして不向きなのだと思う。

画面が必要に合わせて適時歪曲してくれるとか、そういう都合良いシステムがないと8K以上の高画質の恩恵を人は十分に得られないかも
VR端末のような一人で楽しむ系なら効率的かもしれないが、


他説


現状、テレビが取り出せる色域(色幅)に限界があり、4Kの画質も8Kの画質も体感差がないという事ではないんか?

4Kも8Kも使われている色域は同じであり、表現される色表現の細かさに差はあれども、色の絶対色(ピークな純度色)は4Kも8K同じであるのだから、細かい色差に認知敏感でない人はその差を感じれない。それと視野角の問題が伴って4Kテレビで十分である事になっていて、8Kテレビの製造があまりされていない。




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