クロノトリガー(設定色々アレンジ)3話
ガルディア建国千年祭(西暦202x年)の2年前、マザーブレインによって産み出されたそのロボットは、ルッカが発表したロボット工学の論文を元に産み出され、とあるゲートのセキュリティシステムを担っていた。
そのロボットが守護していたゲートは300年前へと繋がるゲートであり、そのゲートはマザーブレインのみが過去に干渉できる権限があった。
そのゲートのあった施設プロメテウスはメキシコ地下700mにあったが、千年祭の最中に降臨したラヴォスによって人類文明が滅亡するのと同時に役割を失い、またマザーブレインによって施設への電力供給を遮断され、ロボットは機能停止していた。しかし、その300年後、過去から時を越えてやってきたルッカによりロボットは再び起動し、『ロボ』と名付けられる。
記憶を失ったロボはマザーブレインの管理下から逃れ、ルッカと友達となり、ラヴォス降臨を阻止する旅に出る。
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