ダルトンはシルバードを潜水艦にもなる様に改造していた。

↑の続きのシナリオ 

黒の夢は実現せず、海底に沈没。メンバーはシルバードにて神殿に取り残されたジール、サラ、魔王を救出しにいく展開。

※追加設定

ダルトンは天空都市と共に海に沈んだ太陽神殿から太陽石を回収するべくシルバードを潜水艦仕様にも改造していた。太陽石を使って国を復興し、独裁政権を作るつもりだったが、マール達にシルバードを奪われてしまう。

メンバーはシルバードをダルトンから奪還した後、サラを助けに向かう決意をした。

深海2000mの水圧に耐えて辿り着くものの、神殿はエネルギーが供給されておらず、入り口が開かなかった。

一度現代に戻り、ボッシュかハッシュに相談する。二人の内どちらかを連れて行くと、魔法で解錠し神殿内にシルバードごと入れる

逃げ遅れた職員がモンスター化していて、それに対応しながら深層に向かうが、高さが2kmあり、エレベータを使わずに階段を降りるのは、とてつもない時間がかかる。 

魔法でドーピングして、降りる。

ラヴォスの禍々しい気配に近付く、一同ちびりそうになる。

ラヴォスの間にて、ジールはラヴォスをサンドバッグにしている。 一同訳がわからなかった。

外にいる別のラヴォスと神殿内ラヴォス、ラヴォスは2体存在している。原始時代に飛来したラヴォスは目の前いるラヴォスなのか、それとも外のラヴォスなのか。他にもラヴォスがいるのか。 

何故今まで気付かなかったのか、重なり合った場所にいたから気配が混ざっていたのか。ラヴォスは未来では子供を作るが、メスオスの性別でもあるのか。

原始時代ではラヴォスの気配は飛来した一つしかなかった。古代になる6500万年の間にもう一体飛来したという事だろうか?

ラヴォスの墜落衝撃でゲートが生まれるのだとしたら、原始時代の山にあったゲートがあやしいが、ずっと以前からラヴォスがいたのなら禍々しい気配に気付いたはずである。しかし、中世で魔王と戦っている頃は、クロノ達は地面にいるラヴォスの気配を探知できなかった。魔王がラヴォスを召喚する存在だと思っていた。でも今のメンバーはレベルが上がったのでラヴォスの気配も探知できる。

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