【イラスト哲学】違和感の正体。

答えのないnoteは求められていると思っていないから
公開するか悩んだけど、せっかく書いたので公開します。

だらだらと書いているだけなので、時間のある時にでも読んでください！

イラストを完成させても違和感がある。
皆さんにも経験があるのだろうか、

予定通り線を引いて、予定通りの色を塗ったのに
なんか違う、求めていたイラストはこれじゃない。

何故こんなことが起きるのか考えてみた。

この投稿に答えはない、答えはないけどイラストとの向き合い方が
変わったのなら嬉しい。

違和感は何故起きる。

他の人のイラストを見ても特に違和感はない。

「この人あんまり上手じゃないな」と思っても
そこに大きな違和感はない。

ここのバランスがおかしいとか、
どこをどう訂正したら私の好みになるかわかる。

いやわかっているつもりになっているだけなのかも。

でもそれは違和感じゃない。

自分で描いたイラストはどこを訂正したら
より良いものになるのかわからない。

それが私の違和感である。

予定通りの線を描いて、予定通りの色を塗ったのに
予定通りの作品にはならない。

不思議だ。変なの

なんとなく違和感の正体は
理想と現実ということなんだろうなって思っている。

だから練習するしかないんだろうね。

他の人から添削してもらうのもありなのかな。

どうなんだろ。

自分はこんな考えがある。

イラストや音楽など表現することは
特定の個人に固執して意見をもらうと
それは自分の作品ではなくて、その人の作品になるのではないか。

自分の好きなポイントを失ってしまうのではないかと。

でもよくよく考えてみたら、今まで添削していただく機会なんてほぼなかった。

記憶にあるのだと、中学生の頃ジャンプに持ち込みした時くらい。

そこから、イラストの活動を2019年に初めてアンチからの批判はあったけど
特に誰からも指示を受けずにただ自分の好きだと思う方向にイラストを描いてきた。

他の人から指示をもらうことでこの違和感は解決するのだろうか。

そしてもう一つ考えている違和感を解消する方法が
もっと良い作品を見るじゃないかな。

自分の目指す作品がわかれば、
どこまで描けばゴールなのかがわかりやすい。

どんな加工をしているのか、線の色とか、

違和感がなくなれば楽しく描けそうやな。

まぁ、今までもしてきたけどね。

練習。

違和感は客観的に見ることで気づける。なのかもしれない。

でもこの気持ち悪さがあるから頑張れるよねー
練習したくなるし。

自分に負けたくないし。