⭐︎オススメ⭐︎韓国ドラマ 未生-ミセン-

note初投稿でございます!

本日は、就活をようやく終えた私が、今見ているオススメの韓国ドラマ

ー未生-ミセンについてお話します。

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まずは簡単なあらすじから。

プロの囲碁棋士を期待されながらもその道をあきらめ、高校を卒業してからアルバイトで生活費を稼ぐチャン・グレ26歳。高卒で社会人経験無し。

そんなグレだが、母親のツテで大手商社のインターンに行くことに。

そこには難関大学を卒業した高学歴のインターン生ばかり。

韓国は学歴社会。
コピーの取り方さえ分からないグレは、インターン生からも上司からも冷ややかな目で見られる。

そんなグレだが、なんとか2年契約の契約社員になることができた。

グレも苦戦していたが、他の同期や上司もそれぞれに悩みをかかえていた。

上司からの理不尽ないじめに遭うヨンイ。
プライドが高く会社のやり方についていけないベッキ。
先輩に仕事を押し付けられるソンニョル。
元社員の死に苦しむオ課長。
家事と仕事の両立に悩むソン次長。

パワハラ、男女差別、友人との格差など、それぞれが日々の中で葛藤しているリアルなシーンが共感を誘う。

なんといっても、グレが仕事にやりがいを見つけ、成長していく姿に目が離せない。

以上。あらすじ長くなりました、すみません...(笑)

引用はせず自分の言葉で書いてあるのでニュアンス等、少々違っていたらすみません(^^;

韓国ドラマでは珍しい恋愛要素無しの、韓国の現代社会をリアルに描いたドラマです。

ですが、どの世代が見ても共感でき、笑って泣けるドラマです。

見ていて、悔しい!つらいな~...という場面もありますが、

また明日から頑張ろう!!!と思える作品なので、必ず一度は見ていただきたいです。

そして、なんといっても名言が多い!

心に響いた名言を少し紹介させてください。

グレと、上司のドンシクの屋上での会話。

”自分一人が頑張っても世の中には何の影響も無い。でもこの仕事が今の自分だから。”

”世の中には影響せずとも、あの時自分のすべてだった囲碁”

”たかが囲碁 されど囲碁” 

”たかが仕事 されど仕事”

とても深い言葉でした。

たかが 仕事だけど されど仕事。ミセンを見ていると本当にその通りだなと思います。だからみんな一生懸命になるんだ、きっと。って。

つらい事もあるし悔しい事もあって、何のために働くんだろう、と思う時もあるけれど、働いていると、やりがいを感じる事もあってうれしい瞬間もあって、仕事に悩まされるけど、結局救ってくれるのも仕事だったり。
それが今の自分のすべてになってるんですよね。

"たかが人生 されど人生"

世の中の頑張っている全ての人のエールなるドラマ、未生-ミセン-

ぜひご覧ください!!

本日はこの辺で★アンニョン!(^^♪ 



                     -susy♡- 










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