ローカルブランチにリモートブランチを持ってくる方法

ご無沙汰してます。Matthewです。

久しく更新しておらず、申し訳ありません。

今回は自分が業務で使っているPHPから少し離れて、Gitの使い方の一環で学んだことを記載いたします。

みなさんはパソコン壊れたり、古かったりしたりすることで買い換えることがあると思われます。その為、買い替えたことでかなり嬉しい気持ちになり、早速開発環境を買ってすぐに構築する変態さんでしょうか?笑笑
エンジニアであればそのような存在であってほしいですね 笑笑

余談は置いておきまして・・・・
実際に買い換えるとローカル環境含めて買い換える前の環境を再度作り直す必要があると思われます。
その時はどうやって同じ環境を作成されていたでしょうか。なかなか最初のうちは苦戦したのではないでしょうか。

今回はそんな状況に躓いたわたしが備忘録を兼ねたメモになります。

①ローカル環境にもってきたいリモートブランチを確認する。
git branch -a

このコマンドでリモートにあるブランチを全て見ることが可能になります。ここで持ってきたいブランチの名前を確認する。

②最新のリモートのブランチの情報をローカル環境に反映させる。
git fetch

ローカル環境に反映させるための準備を行います。

③ checkoutコマンドを叩き、ローカルに反映させる。
git checkout -b hoge remote/fuga

最後にこのコマンドを叩いてください。
第一引数に入っているhogeにはローカルのブランチ名を、第二引数にあたるremote/hugaには持ってきたいリモートのブランチ名を書いてください。

上記の通りに行えば、新しいローカル環境であっても簡単に欲しいリモート環境を取り込み可能になります。

ぜひお試しください。
また、間違った記載などありましたら、ご指摘していただけると幸いです。

以上!
良きプログラマーライフを〜〜〜〜。  🙌

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