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捉え方は表裏一体

繁忙期に加え、休みの日もイベント盛りだくさんで走り切り、やや無気力気味な7月の終わり。


先日皆で合宿に行った時のこと。
女友達たちで恋バナになった時に、自分の恋人の別のコミュニティの集まりに自分もついて行きたいか?という話題で2つに分かれた。
自分の知らないコミュニティで恋人が女性と絡んでいるのが嫌なのでついていきたい派と、
自分以外の女性と絡んでいるのを見るのが嫌なのでついていきたくない派
(私はその時明確に答えが出なかったけど、多分後者なんだと思う)

どちらの派も、自分の心が狭いと言って話していたけど、捉え方によっては心が広いとも取れる。


また、人との関わり方についてある人と話していた時に
私は、無理だと思ったら態度で示して距離を取るが、
その人は嫌われるのが怖いから、気丈に振る舞ってしまうとのことで、
お互いに、自分の心は冷たい、お互いの振る舞い方が羨ましいって話をしたのだけど、つまりは自分の心が冷たいと思っていることも、捉え方によっては温かいとも取れるのかもしれない。


つまりは人は自分にないものを良いと捉えてしまいがちで、でも一方でそんな自分を良いと捉えてくれる人もいて。相反することでも、良い悪いの捉えられ方は人それぞれなんだなと思わされる。
相手に良いと捉えてもらえて、それでいやいや〜となるのではなくて、そうかそういう考えもあるのか〜と思えるようになると、生きるのが少し楽になれるのかもしれないね。


写真でひとしゃべり③
7月のイベントの最後は大好きなバンドのコピバンライブで締めくくりでした。
うまく行ったところも練習不足なところもあるけど、ほなみさんのような、会場を隅から隅まで見渡して、目を合わせて笑ってくれるような心配りをもっとしたかったな!と後悔。
Homecomingsの曲は誰かのために演奏するからこそより良さを伝えられるんだろうけど、その辺も余裕がなかったな…
とはいえ、ホムカミ好きな人たちとバンドを組んでライブが出来たことが奇跡のようなものである。
本家のように、リハ終わりに毎度美味しいものを食べて飲んだのも良き思い出。

特に美味しかった恵比寿の餃子

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