自己一致してたい
「自分と他人を分ける」ことがだいぶ出来るようになったというのは、カウンセリングを学んでよかったことの1つだ。
これは人と話をする時にも、SNSとうまく付き合うのにも役立つ。
人と話す時に役立つという話は、以前のnoteで紹介した通りだ。
なので今回は、SNSとうまく付き合うのに役立つという話をする。
例えば、Twitterでフォロワーが、自分はこういうのが気に入らないとか、こういう考えが合わないとか、ネガティブなことを呟いていたとする。
自分と他人を分けることができていないと、(私もしかしてそういうことしてしまっているかも。嫌われたくないから気をつけよう)とか、(これってもしかして私のことを言ってる?私嫌われてるのかな?)とか、勝手に自分ごとと捉えて落ち込む。
自分と他人を分けることができていると、(この人はこう考えているのか、ふーん。私と違うな。まあでも人によって考えや感じ方は違うからしょうがないね)で済む。
ここからは個人的な意見。
Twitterを見ていると、いやいちいち気にしすぎじゃない?とか、いやそれ別にあんたのこと言ってるとちゃうで?とか思うことがよくある。
Twitterはまあ確かに、共感してほしくて呟くこともあるけど、基本的には誰かに見られてるとはあまり思わずに、どこかに発散したいことを呟くものだと思う。だから、よっぽどのことがない限り、フォロワーにとって悪意のあることは呟かないものだと思う。それに対して1つ1つ自分ごととして捉えていたら疲れてしまうのでは? もっと気楽に使おうぜ!と思う。
皆が少しでも楽に生きれますように。
今月の冒険②
ほんとはGWにした街ブラで初めて1人でイタリアンのランチコースを食べた話を書こうと思ったのだけど、それよりも強めな冒険をしてしまった。
サークルのバンド合宿でなんと私、初めてデスボを出しました。
デスボの出し方も知らずに、似た声を出してみたらデスボだったというくらいの感覚だけれど、意図せず新たな武器をゲットできて嬉しい。(しかも結構上手いらしい)
くじ引きバンドのメンバーが違ったらこんなことにはなってなかったと思うので、人生わからないものですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?