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今だと思った時がその時
突然だが、最近3年ぶりにマッチングアプリを再開した。
・現実に気になる人がいないことはないのだけど、なかなか次のステップに進むタイミングがつかめない状況のため、時間だけが過ぎていくのが勿体ないと思ったこと。
・他に出会いの見込みが今のところないこと。
・お盆休みの人と会わない時間に寂しくなってしまわないように。
などの理由が重なったタイミングで、今だ!と思って再開した。そのさい、あくまで焦らず、ゆるっとをモットーにした。
3年前にマッチングアプリをやっていた頃のことを思い出すと、なぜこんな人にいいねを返し、やりとりし、会っていたのか?と、当時自分のことがぶれぶれで焦っていたのだなと実感する。そりゃあ、会っても違うな、疲れるなと思うわけだ。
当時マッチングしていた人たちのことを思い出すと、プロフィール写真がぶれぶれだったり、顔の一部が隠れていたりした記憶がある。
逆に、タイプだなと思う人には自分からいいねしても、あまりうまくいかなかった気がする。
3年間でいろんな人と出会い、関わっていく中で、第一印象からその人が自分と合うのか合わないのかがだいぶ見極められるようになってきた。
だから、マッチングアプリにおいても、まずその人のことをプロフィールからしか知れない状態の中で、何を基準にいいねを返すかというと、写真から醸し出すオーラというところが大きい。
見た目のタイプということではなく、脳内で自分と並んだ時のことを想像し、雰囲気が合いそうだなと思える人にいいねを返すようになった。
私自身も3年前よりも自信を持ってプロフィールに出せる写真が増えてきたこともあり、いいねしてくれる人の中の、雰囲気が合いそうだなと思える人の割合は増えている気もする。
面倒だな、違うなと思ったら無理せずフェードアウトすればいい、それくらいの心持ちでいることで、今もストレスなくアプリを続けられている。
あくまで出会いの場の1つとしての活用であり、今後もしばらくはタイミングに任せるというスタンスを変えずにやっていきたい。
今月の冒険⑤
母と金沢へ旅行に行った。
大体は知っていた場所へおおよそ旅程を立てて訪れたが、疲れてカフェを探してたまたま歩いてた時にに見つけた長町武家屋敷跡は完全ノーマークだっただけにとても感動した。
さすが家族、歩いてて面白そうな道を見つけたらそっちに行くことも出来る。
これが将来一緒にいる人とも出来ればなあと改めて思った。
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