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名刺代わりに自己紹介を。

1986年12月。36年に1度の最強運気といわれる五黄の寅年にギリギリ生まれました。
現在はフリーランスとしてバックオフィス系業務の受託と、生まれ育った大好きな街、群馬県前橋市のエリアマネジメント団体のスタッフをしています。
ブラック会社に心と思考を奪われたこともありましたが、なんやかんやでスーパーハッピーラッキーに生きてます。
動物占いは無邪気なひつじです。
よろしくお願いします。


わたしと家族

奔放な父方の祖母と昔気質な母方の祖母。いろいろとクレイジーな父と根っからの陽キャな母。優柔不断な4つ上の姉と情緒不安定な3つ下の妹。それと、世界一かわいい甥っ子5人と姪っ子1人。
月に1度みんなで集まってUNOをやります。大家族はいつも賑やかで楽しいです。

わたしと旅

小学5年生まで遡ります。
夏休み直前の塾での統一模試の国語の問題文に、辺見庸さんの「もの食う人びと」の一説が使われていたことがすべての始まりです。
バングラディシュでの話に衝撃を受け、「わたしはもっと世界がみたい。そうだ、大きくなったら旅をしよう」と決めました。

旅先で立ち寄ったブックカフェの本棚がほぼわたしの本棚でした。

初めての一人旅は高校2年生の冬。
ちょうどTOKIOの"AMBITIOUS JAPAN!"がJR東海のCMソングに起用されて間もないころでした。(ずっと一緒に旅してきた感覚があるので今回の変更はとてもさみしいです。)
行き先は東北・岩手県。
宮沢賢治の世界に触れたくて、彼のゆかりの地を訪れました。目的地が近づくにつれ、だんだんと白さを帯びてくる景色が印象的でした。
当時はまだインターネットが普及していなかったので、旅館の予約は電話で行いました。
今でこそ「ソロ活女子」という言葉もできましたが、その頃は「女一人旅=訳アリ」(しかも高校生)だったので、3軒から断られました。やっと受け入れてくれた旅館で女将さんや仲居さんたちがとても親切にお世話してくださったことが、一人旅に魅了された理由だと思います。


初めての海外は大学1年生の夏。
行き先はカンボジア。
国際協力に興味があったので、NPO法人のスタディーツアーで訪れました。そこで出会った仲間たちが憎いくらいにいい人たちで、間違いなくわたしの人生のターニングポイントになりました。
その後、学生のうちに1人で30ヶ国を旅しました。(卒業が1年のびたので親にめちゃくちゃ怒られましたが。)
バックパック丸ごとバスに置き忘れたり、牛に突き飛ばされたり、クレジットカードをスキミングされたりと全体的にトラブル多めでしたが、事あるごとに現地の人たちや旅人たちに助けてもらいました。
飛行機のチケットと小さなバックパックで日本を飛び出し、「ひとりで何でもできるけど、ひとりじゃ何にもできない」ということを学びました。この体験が今のわたしの糧になっているので「行ってよかった」と自信をもって言えます。
ちなみにまたバックパッカーやりたいかと聞かれれば答えは限りなくNOに近いです。移動がつらいよね。

「人間って小さいな」と初めて実感した場所。

わたしとジャニーズ

物心がついたころからジャニーズが好きです。
KinKi Kids→V6→関ジャニ∞と移り変わり、今はNEWS(特にまっすー)を激推ししてます。途中でK-POPにハマり、絶対推しと付き合う!と意気込んで韓国留学したものの、見事に撃沈し、再びジャニーズに戻ってきました。
今年結成20周年を迎えるNEWSはメンバーと同年代ということもあり、一緒に同じ時を過ごしてきた同志のような感覚で応援しています。自分の人生を振り返っても節目にはいつもNEWSの曲があり、彼らにとても勇気づけられてきた人生だな、と感慨深い気持ちでいっぱいです。

わたしとカワウソ

大きい動物が好きです。理由は嚙まれたら痛いじゃすまないからです。小さい動物は苦手です。理由は嚙まれたら痛いからです。
5年程前のこと。
伊勢神宮の帰りに立ち寄った鳥羽水族館でコツメカワウソに出会いました。小さな手でちょんちょんちょんと指を触ってもらい、あまりのかわいさに一瞬で虜になりました。
小さい動物はいまだに苦手ですが、小さいコツメカワウソは大好きです。今では全国に70か所以上あるカワウソがいる動物園や水族館を巡る旅をしています。おかげでカワウソの鳴き声と食べ方のモノマネがとても上手になりました。
まだまだ旅の途中ですが、全制覇を目指してます。

前を通る飼育員さんにエサをねだるカワウソ。かわいい。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ほぼぼーっとしながら1日を過ごしてるわたしですが、少しでも興味をもってもらえたらうれしいです。

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