好きな女の子のタイプ。

最近大好きな女の子にフラレました。まあその話はいいです。っていうかやめろ。現実から目をそらしたい。現実は直視すると辛いのだ。facebookは失明するから見るな。

外見のタイプは強いて言うなら細い女の子が好きなんですけど、それも今まで好きになった人がたまたまそうゆう人だっただけかもしれないです。

好きな女の子のファッションは無いです。それが自己表現になっているのならば好きなもの着ればいいし。正直あんまオシャレじゃなくてもいい。髪型は黒髪ストレートの前髪ぱっつんが好き。クソったれオタクなので。いや、ちょっとまて、それもけっこうどうでもいいかもしれない。自分は髪伸びるとパーマめっちゃかけるし。推敲してて気づいたけど、好きな髪形は後述する陰陽道の思想に関係してくる。黒髪ストレートの前髪ぱっつんは陰キャの象徴というのはフロイト心理学では有名な話。

人間は陰キャと陽キャに分かれるという陰陽道を信じているんだけど、圧倒的に陰キャが好き。これ最近まで自分はオタクの女の子が好きなんだと思ってたんだけど、ちょっと違くて、陰キャが好きなんですね。これは男女問わず。自分が陰キャなので、陽キャと話してもおもしろくないんですよね。「オレはどこどこで何人女食ったぜ」とか話聞かされても、だからなんだ、オレは昨日カレーを二人前食ったとしか返せないし。一見陽キャでも心の中に邪王炎殺黒龍波を飼っていたり、直死の魔眼を持っている人が好きですね。オレはB-BOYって言ってるヤツもブルーハーブとか降神が好きとか言ってたら陰キャですね。

自分が陰キャだと自覚したのは双極性障害が発症してからというか、その後ひきこもってインターネットばっか見るようになってからですね。まあ大体ハルヒとひぐらしのせいにしとけばいいんですよこんなものは。コミュニケーション能力はわりと高いほうなので、人によっては僕のことを陽キャだと思ってる人もいると思う。でもよく考えてみろお前ら、陽キャが自己言及的な日記書くか?つまりそうゆうことだ。僕はよく、「そんなことどうでもいいから楽しく行こうぜ」って言うけど、僕の人生のあらすじを知っているお前らならわかるだろう。言葉の重みがヤツらと違う。スーパーフライ級とヘビー級くらい違う。

性格は、性格もどうでもいいかな。自分で挙げといてなんだけど、性格って難しいな。まあ明るい人が好きですね。明るくて黒龍波を食った人が好き。

趣味。趣味もどうでもいいかな。好きなことを好きなようにやっててください。たまに面白そうなものがあればおすそ分けしてください。僕が好きなものを好きになってほしい欲もないです。むしろそこは逆のほうが楽しいと思う。あなたの好きをたくさん教えてください。

じゃあ結局お前どんな女の子が好きなんだよ。もうそれ大体の女の子好きだろと言われてしまうとまあ大体の女の子好きなんですけど。

最近よく思うのは「頭が良くて話がおもしろい女の子」が好きなんだなあとしみじみ感じています。知的な部分が見えるとキュンとしてしまう。

説明するまでもないと思うんだけど、頭がいいとか知的とか、それ学歴とまったく関係ないからね。例えばこれこれこうゆうことがあってなんだかよくわからんけど辛かったみたいな話をしたときに、前言ってたなんとかって体験につながってくるね。とか、自分の本質を見抜かれたときに、は、はあ?う、うるせえよ…(大好き)ってなる。

あと僕はおしゃべりクソ野郎、略しておしゃクソなんだけど、僕よりおしゃべりで、おもしろいこと言われると、クソ、こいつめっちゃおもしれえ…めっちゃくやしい…(大好き)ってなる。このおもしろいは「いとおかし」ももちろん含まれる。というか比率的には「いとおかし」のほうが高いかな。

言葉っていうのは本当におもしろくて、文章にしたり口に出したりしまくると、心の整理になるんだよね。心の中で何かしらのネガティブなアクシデントが起きたときに、自分はなぜこう思ってしまうのか?なぜこう考えてしまうのか?をとにかくしゃべりまくる。直接的な問題解決にはほとんどの場合ならないんだけど、でも心の整理になるから、いつかその問題は解決するかもよ。そうゆう言い方はちょっと無責任か。ごめんね。

文章もいいんだけど、言葉として発声するのが一番いいらしい。精神分析のジャックラカンがそんなこと言ってた気がする。ラカンの本は難しすぎて三回読んでも意味がわからんかったけど。シニフィエとかシニフィアンとか、対象aとか、マジでわけわからんから、誰か頭のいい人僕にわかりやすく説明してください。女の子にわかりやすく説明されたら秒で好きになってしまうのでやめてください。

なので、女の子に何かでマウント取りたい欲が無いんですよね。まったく無い。かつてはおしゃクソさでマウント取りたかったような気がするけど、オレよりおしゃクソだとまあ好きになっちゃうよね。逆に。

なんだろう、かつて強烈に感じてた他人への劣等感とか、自殺未遂するほど極端に低い自己肯定感、(そこまで行くと自己否定感か)は、今はあんま無いんだけど、なんか関係してる気がする。

前の日記にも書いたよね。初恋で、好きになればなるほど自分が嫌いになってしまって別れちゃった話。自分で好きになって告白したんだけど、あまりにも精神的につらすぎて自分からお別れした。当時誰にもわかってもらえなくて、自分でもよくわからなくて最近までとても苦しんだ。

人の長所を見つけるのが得意なんです。特技と言っていい。で、この能力がなぜ身についたかというと、劣等感の裏返しなんですよね。相手が自分より優れている、自分に持っていないものを持っていることを発見するのが得意。そんで勝手に落ち込むという。たちわりーなマジで。いや、最近は無いですよ。自己肯定感高いんで。だから落ち込むことは無くなったんですけど、相手の長所を見つけるのは相変わらず得意。人のあら探しする人っているけど、その逆バージョンですね。誰しも何か宝石を持っているんですよ。気づいてないだけ。そこを見出すのがオレの仕事だから。いや仕事ではない。

んで、初恋の話に戻るんだけど、なーんであんなことになったかというと、女の子のもつ宝石が眩しすぎて、いや、その宝石も僕が勝手に見出したものなんだけど、当時劣等感が強く、自己肯定感も低かったから、自分はなんてダメな人間なんだろうっていう気持ちに耐えられなくなっちゃったんですよね。最近やっと、初恋のときに自分の心の中で何が起きていたのか説明できるようになった。やはりおしゃクソは正義。みんなもおしゃクソになろう。

まあそうゆうわけで、みんな何かしらの宝石を持っているんですよ。キミの持っている宝石は僕が勝手に見出すので、あとはおしゃクソだとキュンとしますね。もうなんかおしゃクソな女の子だったら大体キュンときてしまうのかもしれない。

あとなんかネガティブなディティールを気にしている人いるけど、それキミの人間的な魅力とカンケーねーから。そこで好きな気持ちにマイナスなんかつかないから。

あと関係性よりも文脈を重視する人に会うとキュンと…。


なげーなこの日記。終わっとくか。めんどくさいから続くとかつけとくか。


続く。

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