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【CarlBot】@hereだけ使えるようにしたい場合

 Sorawafと申します!今回は@everyoneは使えないけれど、@hereは使える!そんな仕組みの作り方を紹介します!

※仕様変更により、Carl-Botでは実現できなくなっております。代わりに、ProBotの自動返信機能で可能な様子です!記事に内容を追記しております。


1|権限設定

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 @everyone、@hereを使用禁止に設定しよう!

2|CarlBotを使うよ

 今回はCarlbotを使います。

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1)「Triggers」の項目を開いて、「+Create new trigger」を押しましょう。

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2)「Trigger」には「@here」メンションを使いたい時の合言葉を設定しましょう!

3)「Response」には "@here" と入力しましょう!

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 今回は「Trigger」も「Response」も@hereとしました。

4)記入したら右下の「Create」を押しましょう!

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5)ページを更新すると新しいトリガーが追加されています。

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6)実際にTriggerで設定した言葉を送信してみましょう!メンバーは@everyoneも@hereも使えない設定の為、メンションが通知されませんが、Botは@hereを使える設定の為、メンションが通知されます。

3|ProBotでの方法

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仕様変更により、Carl-Botで出来ないという報告を頂きまして追記しております!(2021/12/20)代わりに「ProBot」という別のBotを使用します。

「自動返信機能」を使います。

反応する単語:@here
答える内容:@here

とする事で、Carl-Botと同様の設定に出来るかと思います。

超簡単!!

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執筆者:Sorawaf(Twitterはこちら)