人の感傷にずかずかと踏み込んでみようかな
承認欲求を含む創作活動は不健全じゃない。
「見てもらいたい」「評価されたい」と思わない方が稀だと思う。そういう人間は自己表現の鬼というか、根っからの芸術家気質です多分。お前らはそんな稀な存在じゃない。その辺におる何も考えてなさそうなスーツ姿のおっさんと変わらん。側から見たら何にもしてないしょぼい奴です。
それって悪いことですか?悪いことって何ですか?知らんがな。善悪は主観やろが。お前で適当に決めろや。悪いと思うなら論理的に改善策を考えんか。
感情的・悲観的になっても改善はない。改善するつもりがない時は別に悲観的になっていい。そういう時に僕は歌詞のネタとしてiPhoneのメモ帳に書き留めていますから。
悩む時は存分に悩んで病んで無駄に落ち込んで苦しんで活動休止してカラッポになってボーッと生きてればいい。こんな一般男性ボカロショボオタクのnoteなんて読まずに適当にサブスクでアニメ全話一気見とかした方がタメになると思う。多分人生思ったより長いんで、また何かやりたいなと思った時に好き勝手やりゃ良いんすよ。もっと自己中になって良い。
以降、今すぐ感傷に踏み込まれたい変態の方は読んでどうぞ。
とあるフォロワーが呟いてた。
「反応数=人気数であって、価値ではない。」と。
数字とそれ自体の大切さみたいなものは混同して考えたらいけない。いけないというか、混同して考えても良いことはほとんどないからやめた方がいいというのが正確かも。作ってる間はあんまり評価のことを気にしない方がいい。「どんな事をしたらウケるのか」は大切な事もあるけど「こんなの出してどう思われるだろうか」「逆に出したら失礼かも」とかはめちゃくちゃ余計な思考なのでそういう時はさっさとゲームするか風呂入って寝るかしよう。
作業してる時は純粋に「ここのこれがめちゃくちゃ良い、好き、最高、俺って天才かもしれん。」と思いながら踊り狂うくらいがちょうどいいです。飽きたらやめる。オナニーと同じです。人にどう思われるか考えながらオナニーする奴おらんだろ。今それをやってる瞬間、出す瞬間を楽しめればそれで良いんすよ。知らんけど。とにかく、好きなように好きな事をやったりやめたりやめなかったりすれば良いんすよ。嘘も本当も君なんすよ。
偶像も煩悩も全部素晴らしいんすよ。
自分で自分を褒めろ。貶せ。賞賛しろ。侮辱しろ。
うんちぷり
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