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ダイカスト試作を1個から

量産前の試作、ダイカスト材で試作して評価していただけます。
ADC12で量産しているものの、試作はA5052で切削加工しているなんてことはございませんか?

ADC12で評価したいのにアルミの合金では成分が異なるため試作評価にはならないということをこれまで聞いてきました。
弊社では、ADC12の材料調達から行ない切削加工にて試作品を製造しています。
最近ではADC12の切削加工も一般的になってきておりますが、ADC6もお問い合わせいただくことがございます。
こちらもADC12と同様に材料調達から加工まで可能です。

ダイカストはアルミだけではなく亜鉛のご相談もいただいております。
亜鉛はZDC2のご依頼が多く、まだ少ないですがベリックの注文をいただくこともございます。
ZDC2は国内の90%くらいで使用されている最も一般的な素材。
衝撃に強く振動を吸収する性格から精密部品に使用されています。