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わたしは、わかちあいたいと思う。

尊敬する偉人はと言われるとマザーテレサとダイアナ妃と答える。

彼女たちの人に安心・安全な場所を作ってあげたいという気持ちと、
人の痛みに寄り添ったり、そばにいる強さにいつもはっとさせられる。

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1月から、青山学院大学の
ワークショップデザイナー育成プログラムに通っています。

http://wsd.irc.aoyama.ac.jp/

ワークショップの「ワ」の字も理解していない私が
通いたいと思ったのは、人の強さも弱さも受け入れたいから。
そういう場を作りたいと願ったから。

それがワークショップなの?と言われるとそんなこと全然ないと思うんだけど、
なんでも知るきっかけになるのは、現状を教えてくれるイベントだったり、
世界を知るワークショップをやってみようみたいなのが多くて。
でも、そこで、割といい大人に大きく出られることや、
"そうじゃないのにな、、、"と心をかき乱されて帰ることが多かったから、
まず、そこから変えたかったのです。

いつから、そんな世界をよくしたいなんて
壮大なこと思ったの?とよく言われます。
きっと中学か高校の時「ホテル・ルワンダ」を観たこと、
留学前に、建国して初めてのテロが起こったこと、
私たちが飲むコーヒーのために児童労働が行われていること、
服が大量に作られていること、
災害が起こること、
身近な人が突然いなくなること。


ひとことで言えないくらいには、
私たちは、色々なものと戦いながら生きてる。
だからこそ、できるだけ多くのものを優しく受け入れていたい。
そして、できるなら、優しい社会にしたい。


そんなことを考えながら、毎日少しずつ、課題と格闘して生きています。
日々、お仕事とe-learningと実技みたいなののプランニングで
あっぷあっぷなんだけども、ちゃんとここで振り返りをしたいなと思い、
noteに書きました。
本筋の学びを公にはできないものも多いと思うから、
参考図書を読んだ学びとかをシェアしていこうかと。

最所さんのコミュニティ、店舗メディアの作り方の中でも、
ちまちまと #みさきのまなび として、更新させていただいているのだけど、
改めて、オフィシャルで文を書く勇気をつけていきたいです。

あたたかく、みてくだされば。

それでは。

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