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ぬい撮り

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いと楽しき文化!
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ぬいぐるみエネルギー

中学・高校の理科の授業で、位置エネルギーとか熱エネルギーとか運動エネルギーって習ったけれど、ぬいぐるみエネルギーもありそうな予感。 ぬい撮り(※ぬいぐるみを主役にして写真を撮ること)を始めて、1年と8か月が経った。3~5日に1投稿。気が向いたらインスタライブ。 ぽつりぽつりと続いています。みなさん、どうもありがとう。 ペットではなく、ぬいぐるみかよ~!っと、たまに自分の年齢を確認するけれど、やってみたらわかるよ。 心がじんわりと温かくなる感覚が。 人との繋がりを

組み写真を作るときに考えていること

すっかり、ご無沙汰しておりました。ふぃーかです。 インスタグラムの組み写真を作るときに意識していることをまとめてみました。 0.レイアウトの選び方個人的には、横2分割もしくは横3分割のレイアウトが組みやすい。 組む写真の枚数が増えると、華やかになるが、情報量が増え、何を伝えたいのか分からなくなってしまいがち。慣れてきたら4分割以上にしてみよう。 1.“ 寄り・引き ”でメリハリを 寄り→引き。 寄り→引き→やや寄り。 縦長のものは縦に組もう。 2.上から下に物語

ぬいぐるみでテーブルフォト

今日もゆるりと♪ ふぃーかです。 ぬいぐるみでテーブルフォトを撮るのが楽しいこの頃。 朝の光はシャッターチャンスだらけ。 光と影のコントラスト、ストーリー性のある写真に仕上がりました。 ドラゴンクエストのキャラのスライムとともに。 ケーキだけでは味気なかったので、ケーキを取り合う様子から、美味しそうな感じや見ている人の食欲を引き出そうと試みた一枚。 「食べ物は30秒も経つと色や形、質感が変わる」と写真教室で教わった。 メロンのツヤっとした感じや、みずみずしさを伝え

【作例あり】「ぬい撮り」のウラガワ

すっかりご無沙汰でしたが、ようやく下記記事の続編を書きます。 (まだ読んでいない方は、前回の記事をご覧ください) では、前回、考察した3点を裏付けていきます! ①片手で持って撮影し続けられる重量か? まずは、ミラーレス一眼(以下、ミラーレス)で撮った写真です。この日はやや風が強く、シャッタースピードを上げてもブレてしまい、何度も撮影し直していました。「右手にカメラ、左手にぬいぐるみ(以下、ぬい)」状態が続き、震える右腕と格闘した1枚でした(桜や梅など樹木の花の撮影に多

「ぬい撮り」向きのカメラを考察します

こんにちは♪ 私のインスタのアカウント(プロフィール欄から飛べます!)のフォロワーさんが少~しずつ増えて嬉しい限りです。いつも見ていただき本当にありがとうございます!今はコロナでなかなか外に出られないので、家で撮ることを楽しんでいます。レースカーテンの優しい光にすっかりハマるこの頃です。 さて、今回は私が普段、ぬい撮りをするときに使っているカメラを紹介します。 「ぬい撮りをするにはどんなカメラを選んだら良いかな?」と悩んでいる方、必見です! 1)コンパクトデジタルカメ

「ぬい撮り」を始めた理由

この記事を読んでいる、あなた! 「ぬい撮り(ぬいどり、と読みます)」をご存知でしょうか? ぬい撮りとは、「ぬいぐるみを撮ること」です。 そのまんまですね、はい。笑 私は家に15年前くらいから一緒に暮らす、ほんやら堂さんの 「なまけたろう」というぬいぐるみがいます。超絶ゆるい脱力系キャラです。ゆるすぎて笑ってしまいます。 さて、本題に戻って、私が「ぬい撮り」を始めた理由について書きたいと思います。 「ぬい撮り」を始めて約8か月。以下のような変遷がありました。 家